2025年7月5日 第109回日本陸上競技選手権大会 第2日目 男子110メートルハードル決勝 優勝した泉谷駿介(左)(代表撮影)<陸上:日本選手権>◇6日◇最終日◇東京・国立競技場◇男子走り幅跳び決勝
日本陸連は泉谷駿介(25=住友電工)が男子走り幅跳び決勝を欠場すると発表した。理由は「右下腿コンディション不良」のため。
5日の110メートル障害では2年ぶり4度目の優勝を収め、9月の世界選手権東京大会代表に内定。今大会は2種目での代表入りを狙っていた。
2種目で優勝となれば、1922年下田貞晴以来、103年ぶりの快挙だった。