【西武】4連続のカード負け越しで貯金7→2に 交流戦後再開はAクラス3球団から引き離される

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2025年07月06日 15:33  日刊スポーツ

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ソフトバンク対西武 7回裏ソフトバンク2死一、二塁、隅田(右から3人目)の降板を告げ、マウンドで声をかける西口監督(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク3−1西武>◇6日◇みずほペイペイドーム



4位西武が敗れ、4カード連続のカード負け越しとなった。最大で「7」あった貯金は「2」にまで減った。


交流戦後のリーグ戦再開以降、日本ハム、オリックス、ソフトバンクという上位3球団との8試合は、2勝6敗という結果に。Aクラス3球団から引き離された。


この日は2回、外崎修汰内野手(31)の3号ソロで先制。しかしその裏に先発の隅田知一郎投手(25)が2死後の3連打で同点に追いつかれると、4回には同じく2死後に死球で出塁させ、ソフトバンク野村勇に8号勝ち越し2ランを浴びた。

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