誰でも立候補できる?【選挙ミニ知識】

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2025年07月07日 07:31  時事通信社

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時事通信社

 選挙に立候補できる「被選挙権」。公選法は年齢について、参院議員と都道府県知事は満30歳以上、衆院議員と都道府県議、市区町村長、市区町村議は満25歳以上と定める。基準日は投開票日のため、公示や告示の時点で満たしていなくても立候補できる。今回の参院選では、30歳の候補が6人届け出た。

 拘禁刑以上の刑に処せられた場合、その執行が終わるまで被選挙権を失う。公職にある者が犯した収賄罪に対しては特に厳しく、刑期終了後も10年間立候補できない。 

このニュースに関するつぶやき

  • 都道府県知事も満30歳以上にならないと、被選挙権が無いというのは知りませんでした。だって、学校でそこまで習ってないし。学校で習ったのは、衆議院が満25歳以上、参議院が満30歳以上の2つだけだったと思う。
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