72歳水谷豊、俳優を今後も「できる限りやってみよう」と思った瞬間を明かす「それは…」

俳優水谷豊（72）が6日放送されたテレビ朝日系「有働Times（タイムズ）」（日曜午後8時56分）に出演。60周年を迎えた俳優生活などを語った。

水谷はMC有働由美子のインタビューに対し、ずっと「バイト感覚」で俳優をずっとやってきたことや、「傷だらけの天使」「熱中時代」など人気ドラマに出演してブレークした後も「自分には（俳優以外に）もっと合っている世界がある」と、俳優を続けていこうとは思っていなかったことなどをぶっちゃけ告白した。

ただインタビュー後半で、水谷は「ある時なんですけど、“どこまでできるか分からないけれども、できる限りやってみよう”と思った瞬間があったんですよ」と話した。

有働が「それは…」と聞くと、水谷は「それは娘ができたときでした」と答えた。

水谷と妻の元キャンディーズ伊藤蘭との間の娘、趣里（34）は近年、女優としてブレーク。23〜24年に放送されたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインを務めるなどした。