歌手松山千春(69)が6日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に出演。1日に70歳の誕生日を迎えた明石家さんまとの交友関係について語った。
「俺は、笑福亭鶴瓶と仲よくなったんだよ。それで大阪でさんまを紹介されて」と切り出した上で「やつらが札幌に来た時は俺がすすきのにつれていったりとかな、いろいろやってた」と当時を振り返った。
続けて「さんまは落語家なんだけど、落語をしないじゃないか。俺がブツクサ言ってたんだよ。『さんま、この野郎。お前落語家なんだからさ、ちゃんと落語やれよお前』『それは違うんだ』ってすぐはぐらかすんだけど」と状況を説明。
続けて「さんまの落語を聞いたことがあるのは、鶴瓶なんだよ。鶴瓶はさんまの肝を握っている」とした上で「鶴瓶に『どんな落語だったの?』と聞いても教えてくれないしな」と語った。
そして「それはさんまと鶴瓶の仲が成すところだと思いますけどな。みんなも聞いてみたいよな? さんまがどうやって落語をするのかな、みたいな気持ちになるけどな」と話した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。