なにわ男子・大西流星、プライベートでもアイドル意識「友達と遊んでいるときも…」【能面検事】

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2025年07月07日 14:04  モデルプレス

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モデルプレス

プライベートでも前髪を気にして写真を撮るアイドル・大西流星(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/07】なにわ男子の大西流星が7日、都内で行われたテレ東系ドラマ9「能面検事」(7月11日スタート/毎週金曜よる9時〜※初回15分拡大)の記者会見に、上川隆也、吉谷彩子、観月ありさ、寺脇康文とともに出席。プライベートでもアイドルを意識していることを告白した。

【写真】なにわ男子・大西流星、美人女優とキス寸前

◆大西流星、プライベートでもアイドル意識

本作の内容にちなみ、揺るぎない信念について聞かれた大西は「お仕事柄かもしれないですけど、アイドルなので写真を撮られる機会が多いじゃないですか。プライベートのときでもよく映るというのは信念として(ある)」とプライベートでも写真撮影の際にキメてしまうことを告白。「友だちと遊んでいるときも、不意に撮るときでも、ちょっと待って、と前髪を確認してから撮るようにしています(笑)。アイドルとしての信念です」と胸を張っていた。

また、大西と初共演の観月は、本作で関西弁を話すことから現場で関西出身の大西に関西弁を習っているよう。ギャップのある人物について大西を指名し、「声が大きくて、すごく通る。なので遠くにいても大西くんの声だとわかるのが意外だった。こんなにクリアな方に喋られる方だと思っていなかった」と明かすと、大西は「初めてこんなに声を褒められました。もしかしたら関西弁だからかもしれないですね。バラエティで鍛えてる声帯を使っているのかもしれない(笑)」と本領発揮していると予想。「発声を褒められるなんて嬉しいです」と感激していた。

◆上川隆也主演「能面検事」

本作は、ベストセラー作家・中山七里先生による小説「能面検事」シリーズをドラマ化。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎は、表情ひとつ変えず、誰に対しても歯に衣着せぬ物言いで相手の本音や物事を本質で見抜く。ついた通り名は“能面検事”。巨大な権力にも忖度せず、ただただ冷静沈着に事件の真相を暴いていく骨太で痛快なリーガルミステリー。大西は、上川演じる主人公・不破俊太郎とともに大阪地検で働く総務課事務官・前田拓海を演じる。(modelpress編集部)

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