箱型で焼かれたパンをスライスした食パンはそのまま食べるのはもちろん、食材をのせたり挟んだりと、さまざまな楽しみ方ができるパン。各メーカーからこだわりの食パンが販売されており、どの食パンを購入しようか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国在住の男女を対象に「常備したい食パンはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
中国・四国地方に住む人からから「常備したい」と票を集めたのは、どの商品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
同率での第1位となったのは、得票率12.7%で「ふんわり食パン(山崎製パン)」でした。北海道を除く全国で販売されているふんわり食パンは、商品名の通りふんわりとした柔らかさが特徴です。
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独自の製法によってしっとり感とソフトな食感を両立しています。みみまで柔らかいため、サンドイッチとして使用するのにもピッタリ。普段の食事だけでなく介護食にも使える商品として、ユニバーサルデザインフードの規格「容易にかめる」区分に認定されています。
同じく第1位となったのは「ダブルソフト(山崎製パン)」でした。厚みがありつつもしっとり柔らかく、ふんわりとした食感が特徴の食パンです。簡単に手で二つに割けるのもポイント。そのまま食べるのはもちろん、トーストしてもおいしく食べられます。
こちらもユニバーサルデザインフードの介護食として「容易にかめる」区分に認定されており、他にも「平成元年度食品ヒット 大賞」「平成30年度食品ヒット大賞 ロングセラー平成貢献賞」といった賞を受賞してきました。
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