女優吉谷彩子が7日、都内で行われたテレビ東京系連続ドラマ「能面検事」(11日スタート、金曜午後9時)記者会見に出席した。
撮影本番中に“ある3文字”をパソコンにタイピングしていたおちゃめな一面を主演上川隆也に暴露され、赤面した。
ベストセラー作家、中山七里の人気小説シリーズを初映像化。表情ひとつ変えず冷静沈着に事件の真相を暴く大阪地検のエース検察官、不破俊太郎の活躍を描くリーガルミステリー。
吉谷が演じるのは、不破のバディとなる新人事務官の役どころ。取り調べの経緯をパソコンに記録していくシーンが多くあるが、上川は「どうやら吉谷さんはプライベートでPCをお持ちでないようで、キーボードを打つ速度が遅くていらっしゃる」。
ある時、モニターを見たところ、「3文字の排せつ物のアレが書いてあった。『う』から始まる3文字」と明かし、「この人は本番中に何を打っているんだろうと思った」と突っ込んだ。
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吉谷は「どんな反応をするのかなと思って」と笑顔で話していた。
ほかに、なにわ男子大西流星、観月ありさ、寺脇康文も登壇した。
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