レジェンド小野伸二、サッカーゲームで“ほんだけいすけ”射抜く宣言 Travis Japan・宮近海斗は松倉海斗のエールで覚醒

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2025年07月07日 15:00  ORICON NEWS

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『ニッポン代表応援TV』(左から)伊藤利尋、堀池亮介、小野伸二、宮近海斗、吉澤閑也、松倉海斗、かなで (C)フジテレビ
 フジテレビではきょう7日午後11時30分、14日午後11時15分から『ニッポン代表応援TV』を放送する。7日に開幕する『東アジアE-1サッカー選手権2025』に出場する日本代表を応援するべく、サッカーにまつわるさまざまな企画やゲームを通して、サッカーの楽しさや面白さを伝えていく番組で、元日本代表のレジェンド・小野伸二、Travis Japanの宮近海斗らがゲームに参戦する。

【写真】Travis Japan吉澤閑也、松倉海斗、かなでがサポーターに

『E-1サッカー選手権』とは、東アジアサッカー連盟が主催し、東アジア地域の国と地域が参加する国際大会で、東アジアNo.1を決める大会。シードの日本・韓国・中国に加え、予選を勝ち上がった1チーム(今回大会は香港)の計4チームによる総当たり戦で行われ、世界最速でFIFAワールドカップ2026出場権を獲得した森保一監督率いる男子日本代表にとって、ワールドカップ代表入りに向けたし烈なサバイバルの意味を合わせ持つ。

 そんな2022年以来の優勝を目指す日本代表を応援するべく、サッカーをこよなく愛するチャレンジャーが登場する。卓越したテクニックと創造性で、日本サッカー界に多大な影響を与えてきた小野と、小野を“僕らの憧れ”と称する宮近が「ダンボウ大行進〜また抜き〜」「50音のカベ」に挑戦。

 「ダンボウ大行進〜また抜き〜」の“ダンボウ”隊が登場すると、小野は「どういうゲームなんだろう。想像がつかないです…」と不安を漏らす一方、宮近は「とても難しいチャレンジだと思うけど、兄の影響で小さいころからサッカーを始めて、父親のまたの間をくぐって遊んだりしていた。自信あります!」と豪語。

 チャンスは1人3回という中、宮近は“2×2人”、小野は“8×8人”のまた抜きに挑戦。宮近は1回目の挑戦で失敗するも小野から「本当に奇麗に当てないとまっすぐは難しいよね」というアドバイスが。憧れの選手からのアドバイスに「足も意識してみます!ありがとうございます、コーチ!」とうれしさをにじませる。さらに応援サポーターのTravis Japan・松倉海斗から突拍子もないエールが送られるが、それもヒントとなり宮近が覚醒。笑顔がはじける展開に。

 「50音のカベ」で小野に出されたお題は「タレント名鑑に載っている8文字の有名人の名前」。堀池亮介フジテレビアナウンサーから「せっかく小野さんがいらっしゃるので…“ほんだけいすけ”!」と言われると、「本田圭佑ね。俺は、言われたところを射抜きますよ」と格好よく宣言。しかし、ゲーム序盤、なかなか“ほんだけいすけ”の文字を射抜くことができず小野にピンチが訪れる…。果たして小野は無事に“ほんだけいすけ”の文字を射抜くことができたのか。

 また両ゲームにてボールだしを担当するのはTravis Japan・吉澤閑也と松倉。松倉がボールかごからボールを取り出し、吉澤が小野、宮近の足元にボールをセット。小野、宮近がゲームを成功させるための重要なポジションということもあり、息を合わせて真剣に取り組む姿が。吉澤、松倉のナイスアシストにも注目だ。

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