「腰椎椎間板症慢性腰痛」と診断されたことを明かした、ボディービルダーとしても活躍する俳優の金子賢(48)が7日、インスタグラムを更新。自身の姿勢についてつづり、理解を求めた。
金子は5日の投稿で「あまりにも腰が痛く大学病院で診てもらいました」と書き出し、全身のレントゲン写真を掲載。「診断結果は『腰椎椎間板症慢性腰痛』 そして『治りません』と、『え?何でですか?』と尋ねると『加齢です、少し良くする事は出来ますが』と言われ複雑な中に加齢によるモノだから治らないと言う言葉に諦めがつき一生付き合って行くものだと気持ちを切り替えました」と、医師から言われた診断や病名などについて記していた。
今回の投稿では、いすの背もたれに寄りかかった姿勢で座る自身の写真をアップし、「腰が痛いとどうしても寄っかかってしまう姿が多くなります」と説明。「ふんぞり返ってる訳じゃないので『痛いから』見かけた時も優しく見守ってね」と呼びかけた。
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