リリー・コリンズがカラフルな刺繍ワンピースでウィンブルドンに

　Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』で知られるリリー・コリンズが、カラフルな刺繍ワンピースを纏い、夫のチャーリー・マクドウェルと2人でテニスのウィンブルドン選手権に来場した。

【写真】夫のチャーリー・マクドウェルと写るリリー

　MailOnlineによると、現地時間7月6日、エミリーとチャーリーがウィンブルドン選手権で開催されたエミレーツ航空のイベントに来場したそう。この日エミリーは、Stella Jeanによる胸もとにハチドリのモチーフを刺繍したストライプのサンドレスABITO COLIBRIを纏い、ベージュのフラットシューズを合わせ、夫とともにポーズ。またセンターコートにて、大会7日目の試合を観戦したそうだ。

　リリーと映画監督のチャーリーは、1年の交際を経て2020年に婚約し、翌2021年9月にコロラド州のロッキー山脈にあるリゾート、ダントンホットスプリングスで挙式。2025年1月に、代理母を通じて第一子となる娘トーヴェ・ジェーン・マクダウェルが誕生したことを、インスタグラムで明らかにした。

　彼女は、この日のルックをインスタグラムでも投稿し、「初めてのウィンブルドン、最前列でカルロス・アルカラスを応援しました。コートでこれほどの才能を目撃することが出来、最高でした。素晴らしい経験、そして素晴らしい試合でした」とコメント。ワンピース姿が非常に好評で、ファンからも「ワンピースがすごーーく素敵」「ワンピースに合ってる！」「ゴージャス」「ワンピースが素敵で美しく見えるよ」などと称賛の声が上がっている。

引用：「Lily Collins」インスタグラム（＠lilyjcollins）