



週末、お隣の息子さんがうちにきました。私は何も話していないのに、息子さんは最初から謝罪してきました。大きな菓子折りも持っています。息子さんによると、おじいさんとおばあさんは以前、マンションで2人暮らしをしていたそうです。しかし、おじいさんが近隣住民を監視したり、怒鳴り込んだりと奇行が目立ち、数年前から住民より苦情が出ていたと言うのです。



本当に疲れた様子の息子さんには同情します。しかし、だからと言って、私にもおじいさんの行動を受け入れることはできません。息子さんはおじいさんに「次にトラブルを起こしたら、田舎に引っ越すぞ」と伝えていたそうです。そして、来月にでもそちらにおじいさんを引っ越しさせると言ってくれました。


お隣の息子さんからの謝罪と説明により、おじいさんの監視行動は以前住んでいたマンションでもトラブルになっていたことがわかりました。
私は息子さんの疲れた様子を見て、家族を支える責任の重さと限界を感じました。
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お隣さんとの関わりから、家族だからといって全て受け入れて支えるのは難しいことなんだと感じました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙