映画『ヒックとドラゴン』(9月5日公開)(C)2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. 日本に先駆けて公開された北米およびインターナショナル市場で、週末興行収入ランキング2週連続1位を記録し、7月15日時点で全世界累計興行収入約5億6164万ドル(※Box Office Mojo調べ)を突破する大ヒットとなっている映画『ヒックとドラゴン』(9月5日公開)。日本での公開に向けて、日本オリジナルの本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。
【動画】映画『ヒックとドラゴン』日本オリジナル本予告映像 本作は、ドリームワークス・アニメーションが手がけ、全世界興行収入4億9万ドルを記録した2010年のアニメーション映画『ヒックとドラゴン』を、最新の映像技術で実写化した作品。
解禁された本予告映像では、主人公のバイキングの少年・ヒックが、凶暴と恐れられていたドラゴン・トゥースに乗って大空を飛翔する躍動感、無数のドラゴンたちの圧倒的な迫力、そしてヒックとトゥースの絆が世界を変えていく兆しを感じさせる映像が展開されている。
宿敵であるドラゴンと日々戦うバイキング一族の父を持つヒックは、ある日、村を襲ったドラゴン“ナイト・フューリー”を偶然撃ち落とす。そのドラゴンが森の中で傷ついて横たわっているのを見つけたヒックは、仕留めようとするが、心優しい彼はそれができず、代わりに助けることにする。やがてヒックはドラゴンに“トゥース”と名付け、父や友人たちに内緒で会い続け、心を通わせていく。
そんな“敵”とされるドラゴンとの友情と、ドラゴンを一掃しようとするバイキングの掟の間で葛藤することになるヒック。憧れの少女アスティには「親(バイキングの首長)の後を継いでドラゴンを倒さなきゃ」と迫られ、ドラゴン討伐に出た父・ストイックとの間にも亀裂が生じてしまう。
そして、ドラゴンの世界に隠された驚くべき秘密が明らかになるとき、彼らの世界を揺るがす大きな試練が訪れる。映像では、無数のドラゴンが飛び回る壮大な光景と、炎の中に落ちるヒックをトゥースが急降下で助けに向かう衝撃的なシーンが描かれている。一人の少年とドラゴンの出会い、そして絆が紡ぐ大冒険への期待が高まる内容だ。
あわせて解禁された日本オリジナルの本ポスターには、大空を飛び回るヒックとトゥースの躍動的な姿と共に、巨大な口を開き2人に迫る大きな何者かの姿が描かれている。本作のディーン・デュボア監督が「早く送ってほしい!」と熱望するほどの壮大なビジュアルとなっている。
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