限定公開( 2 )
炒めた具材を煮込んだ後に加えることで、簡単にカレーが作れるカレールー。長期保存が可能なことも大きな利点で、常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。現在は多くのメーカーからスパイスや辛さなどの異なる多種類のカレールーが販売されているため、どの商品を購入しようか迷ってしまいますよね。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「店のカレーくらいおいしいカレールーはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの社会人から「店のカレーくらいおいしい!」と票を集めたのは、どのカレールーだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
第2位は「ゴールデンカレー(S&B)」で、得票率は9.9%でした。S&Bが手掛けるゴールデンカレーは35種類のスパイスとハーブを使用した、うま味たっぷりのカレールーシリーズです。
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クローブやシナモンなどの甘い風味のスパイスを使用した「甘口」や焙煎した唐辛子とブラックペッパーなどを使用した「辛口」に加えて、2種類のクラッシュスパイスに青唐辛子や花椒などをブレンドした「バリ辛」、焙煎クミンにマスタードといったホールスパイスをぜいたくに使用した「ザ・スパイス」など、幅広いラインアップを展開しています。
第1位は「ジャワカレー(ハウス食品)」で、得票率は13.9%でした。1968年に発売されたハウス食品のジャワカレーは、南の島ジャワをイメージした大人向けのカレーとして登場。ローストオニオンやガーリックで深いコクを出し、高温で焙煎されたカレーパウダーの豊かな香りが特徴です。
「甘口」「中辛」「辛口」をはじめ、小袋ガラムマサラ付属の「スパイシーブレンド」や、濃厚なうま味と爽やかな辛さが特徴の「キーマカレー」、既存のジャワカレーと比べて1皿あたりのカロリーと資質が50%抑えられた「プライムジャワカレー」といったラインアップを展開しています。
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