野島伸司氏、奈緒と出会った頃は「子供っぽい部分あった。ぶんむくれたり」

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2025年07月18日 15:45  ナリナリドットコム

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脚本家の野島伸司氏(62歳)が7月17日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK)に出演。奈緒について「子供っぽい部分は出会った頃はありましたよね、ぶんむくれたり。それがかわいいというか面白かった」と語った。

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「舞台『WAR BRIDE』ーアメリカと日本の架け橋 桂子・ハーンー」に出演している奈緒が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。

連続テレビ小説「あんぱん」の朝ドラ受けで、同郷の今田美桜について触れた後、奈緒自身が朝ドラデビューとなった「半分、青い。」の話題となる。

主人公である永野芽郁の友人役として出演したが、17歳の時から福岡で3年間芸能活動、その後上京して23歳の時に3回目の朝ドラオーディションで合格したと振り返る。博多華丸・大吉も、自分たちがレギュラー出演するようになって最初の朝ドラが「半分、青い。」のため、思い出深いとコメント。

また、奈緒が上京した時に演技を教えていた脚本家の野島伸司氏がVTR出演し、当時の奈緒の印象について「お芝居自体は最初から要の部分が完成されていた。うますぎるのでバイプレーヤー的なお芝居になりやすい、もっと主役のオーラというか、華の部分を折に触れて言った記憶がある」と話す。

さらに野島氏は奈緒について、演者としての能力、作る側のクリエイティブな資質、プロデュース的な能力を3つ兼ね備えている珍しいタイプと賞賛。ただ「今は矯正されたかもしれないけれど、子供っぽい部分は出会った頃はありましたよね、ぶんむくれたり。それがかわいいというか面白かったので、そういう部分はずっと持っていて欲しいなと思いますね」と語った。

奈緒は野島の発言に笑いながらも、「やっぱり厳しいので……厳しすぎるぞ!って。わからない!そんなこと言われても!って」と当時の心境を説明した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250796674.html



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