限定公開( 1 )
袋麺は、ご飯のときや、小腹が減ったときなど、好きな時に手軽に食べれることで重宝しますよね。現在では、各メーカーがさまざまな工夫を凝らし、多くの袋麺が市場に出回っています。中にはお店くらいうまいと思うものもあるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州沖縄在住者の男女を対象に「お店くらいうまいと思う袋麺ブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
九州・沖縄地方に住む人から「お店くらいうまい」と思われているのは、どの袋麺ブランドだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位は、得票率8.8%で「日清ラ王」でした。1992年に本格志向の生タイプのカップ麺として登場し、その後1997年には新ジャンルとして「袋入り」シリーズも登場しました。
|
|
日清ラ王は、麺の内層に「デュラム粉」を配合することで、麺の密度が増し、芯がしっかりすることでコシの強い生麺食感を実現しているのが特徴。さらに、スープにはそれぞれの味に合う厳選素材を使用しています。2025年7月現在では、まろやかな塩と濃厚な豚骨のうまみを味わえる「塩とんこつ」や、鶏のうまみと醤油のコク深い余韻を楽しめる「醤油」など、さまざまな味をラインアップしています。
第1位は、得票率9.8%で「うまかっちゃん」でした。ハウス食品が「九州地方の人々に支持されるラーメン」をコンセプトに、1979年に発売した袋麺ブランドです。同商品の開発プロジェクトメンバーが九州各地のラーメンを食べ歩いて研究したというスープが特徴となっています。
2025年7月現在では、定番のうまかっちゃんをはじめ、濃厚スープ・細カタ麺にこだわった「濃厚新味」や、こんがり揚げたニンニクの風味がきいた、クリーミーでコクのあるおいしさを楽しめる「熊本 香ばしにんにく風味」など、さまざまな味をラインアップしています。また、製品の味を基にトッピングやアレンジを加える人もおり、自分好みの味で楽しむ人もいるようですね。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。