ヘンリー・カヴィル、娘がいることを認め、第1子について珍しくコメント

　映画『ジャスティス・リーグ』や『ARGYLLE／アーガイル』、Netflixドラマ『ウィッチャー』などで知られるヘンリー・カヴィル。今年1月に第一子誕生が報じられたが、この度ついに、女の子のパパになったことを認めた。

【写真】仲良くポーズをとるヘンリー＆ナタリー

　今年2月、高級腕時計ブランド、ロンジンのアンバサダーに就任したヘンリーが、英版GQのインタビューに登場。これまでの人生で最も重要な時期は？　との質問に、「娘が生まれ、僕ら5人（彼と恋人ナタリー、娘、愛犬2匹）が家族として収まりました」と答えた。

　ヘンリーは2021年、映画製作会社ヴァーティゴ・エンターテインメントの重役であるナタリーとの交際を、インスタグラムにて公表。2022年10月にニューヨークで開催されたNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』のプレミアで、レッドカーペットデビューを果たした。

　昨年4月、ニューヨークで行われた映画『アンジェントルメン』のプレミアで、ヘンリーが第1子を授かったことを認め、「ワクワクしている。ナタリーも僕もとても興奮しているよ」とコメント。今年1月に、オーストラリアのクイーンズランドにて、ベビーカーを押して歩く2人の様子をキャッチされ、子どもの誕生が明らかになった。

　またJustJaredによると、今年2月には、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞のレッドカーペットにナタリーと来場。彼女の左手薬指にダイヤモンドのリングが光っていたことから、婚約の噂が浮上していたそう。