
【写真】新CM発表会に登場した北野武
SCOグループは、「テクノロジーで『105年活きる』を創造する」をビジョンに掲げ、歯科医療の未来を支える次世代の運用オペレーションシステムの開発・提供を行っている。スポーツへの参画や支援活動にも積極的に取り組み、人々に“いきがい”や前向きな生き方を届けることで、心と身体の両面から健康を支える持続可能な社会の実現を目指す。新CMは、北野の人生を象徴するアイテムが飾られた生命力あふれる大樹を背景に、グランドピアノを演奏する北野が、”人生を全力で活きる”ことを伝える内容となっている。
北野は「『CMでピアノを弾いてくれ』って急に言われて。2〜3日前に連絡が入って」とピアノ演奏は急なオファーだったことを告白。「うちのピアノって調律が合ってなくて。譜面を見て久々に弾いてみたんだけど、音が当たってるのか当たってないのかわかんないんですよ。自分が間違えてるのかピアノの調律が悪いのかわかんなくて。困ったなぁと」と明かし「現場に行けばちゃんとしたピアノがあるから、指使いはまあまあかなって思って。ところが全然だめだった。やっぱりプロはプロだなと思いました」と振り返った。
また、北野は「自分も相変わらず映画のオファーが来て『あと何本かやらないといけないのかな』ってすっかりリタイアの体勢ではいたんですけど、いろいろなオーダーが来るということはありがたい。まだあんまり忘れられてないというか」と周囲のオファーに感謝。「相変わらず悪口言ってますけど、憎まれっ子世にはばかるじゃないですけど、いろんな仕事がまだ(ある)」と語った。
最近は国内だけでなく、アジアの仕事も多くなったという北野。「香港とかに行くんだけど、それは映画のおかげかなという感じもあって」と口にし「外国の若い人たちがかなり熱狂して迎えてくれるので、やっぱり仕事することはありがたいなって。またこういったCMのオーダーがあることは大変ありがたいと思っています。感謝しています」と感謝を述べた。
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