大阪・関西万博がいよいよ10月13日(月)に閉幕します。この3連休を利用してフィナーレを楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。SNSでは「万博が終わると、ミャクミャク様の露出が一気に減ってしまうの寂しい」「ミャクミャク様と出会えて良かった」「赤と青をみると全てミャクミャクに見えてきます」など、終わりを惜しむ声が多く見られました。
キャラクター発表時はビジュアルに対して「気持ち悪い」という声もあったミャクミャクですが、万博開幕後、ジワジワと支持を集め、今やグッズに人が殺到するほど人気者に。そこで本記事では、自宅でもネットで購入できる、ミャクミャクのかわいいグッズをピックアップして紹介します!
まずは総合スポーツメーカー「ミズノ」とのコラボグッズ2点を紹介。ひとつは「MIZUNO(ミズノ) 大阪・関西万博 ミャクミャク メディシンボール」は、一見ぬいぐるみのような見た目のトレーニングアイテム。ミャクミャクのお腹部分に約2キロの重りが内蔵されており、ミャクミャクを抱っこしたり“たかいたかい”をしてあげたりすることでストレッチや肩周辺の運動ができます。
ふたつめの「MIZUNO(ミズノ) 大阪・関西万博 ミャクミャク ボルレッチ」は、ミャクミャクの頭をモチーフにしたミズノが開発したダンベルボール。上半身のストレッチやエクササイズを楽しめます。直径13センチ、重さ約500グラムとほど良いサイズ感とウエイト。
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SNSでは「ミャクミャクと戯れるという遊び感覚で筋トレ出来るのいいわ」「こいつを抱っこしながら運動ですね!」という声があがっていました。それぞれ自立するため置物として購入してもよさそう。
子どもから大人まで幅広い年齢層におすすめしたいのが、ミャクミャクとくまモンの巾着袋。大人気キャラクターによる夢のコラボアイテムです。SNSでは「好きが好きとコラボしててあぁもう好きってなってる」と悶絶する声も見られました。国旗やのぼり旗などを専門に扱うトスパ東京製旗が製造しており、しっかりとした作りになっているのもポイント。小物の仕分など、さまざまな用途で活躍します。
会社や学校でも万博気分を味わいたい人にぴったりなのが文房具やステーショナリー。山野紙業の「EXPO2025 ミャクミャク じゆうちょう」は、表紙と背表紙にミャクミャクのイラストが描かれた自由帳の4冊セット。ページは白無地のため使いやすく、子どもの勉強やお絵かき、日記帳など幅広く活用できます。
三菱鉛筆の「ミャクミャク ジェットストリーム 3色ボールペン」はミャクミャクカラーの青と青を基調とした、小さいながらも万博らしさを感じさせるアイテム。ジェットストリームならではの書き味で、普段使いにおすすめです。
ネイルシールブランド「TSUMEKIRA」の「EXPO2025 ミャクミャク ネイルシール」は、万博らしさをさりげなく楽しめるアイテムです。ミャクミャクとこみゃくがデザインされたネイルシールで、ジェルネイルはもちろん、マニキュアにも使えます。グロスタイプの「Latte」なので、トップコートを塗らなくてもOKなのがうれしいですね。Amazonのレビューでは「万博ネイル好評」と喜ぶ声が寄せられています。
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大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」がデザインされた「ミャクアクリルネームタグ」。裏面に名前やアドレスを記入できるので、旅行用バッグやキャリーケースなどの目印にぴったりなアイテムです。透明アクリルと白いアクリルの2層仕立てがおしゃれで普段使いにもおすすめ。Amazonのレビューでは「万博記念グッズの中で一番大切にしてます」との声が寄せられていました。
定番の大阪土産のひとつ、青木松風庵のみるく饅頭「月化粧」とのコラボレーションで生まれた「大阪・関西万博 ミャクミャク月化粧(5個入)」も人気。外側のパッケージはもちろん、月化粧を包む個包装もミャクミャクがデザインされた限定商品です。5個入りなのでおひとりさまでも購入しやすく、複数買えば職場の同僚や友人へのプレゼントにもぴったり。
同じく大阪に拠点を構えるMDホールディングスからは「大阪・関西万博 ミャクミャク ドライ小粒納豆」が登場。バキュームフライ製法により、納豆特有のべた付きや匂いが軽減されています。こちらもパッケージと個包装にミャクミャクのかわいらしいデザインが施されています。
万博のシンボルとして愛されたミャクミャク。その独特の姿と愛嬌は、これから多くの人の心に残り続けるでしょう。お気に入りのグッズを身近に置いて、もっと万博気分を楽しんではいかがでしょうか。大阪・関西万博は10月13日(月)に閉幕します。
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