“14歳で妊娠”シンママ、体操服姿の“衝撃写真”にスタジオ騒然「中学生じゃん本当に……」「えっ」 破局した相手男子には「好きに生きて」

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2025年10月14日 14:10  ねとらぼ

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生まれたばかりのわが子を抱く“中3の母”(画像はABEMAから)

 稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんによるバラエティー番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)が10月12日に配信され、中学2年生(14歳)で妊娠したシングルマザーが注目を集めました。


【比較画像】23歳になった山口さん&8歳を迎えた息子


中学3年生でママに

 この日の放送では、「令和の最強シングルマザー大集結!」と題して若きシングルマザーがスタジオに集結。現在23歳の山口小姫南(こひな)さんは、中学2年生で妊娠し、中学3年生でママになった波乱万丈な人生を赤裸々に語りました。


 お相手は当時交際していた同い年の元彼。妊娠に気づいたのは母親だったそうで、ラーメン屋さんで食事をした後、おなかが不自然に大きくなっていることを指摘され、「そういうことしてへんよな?」と問いただされたといいます。


 翌日に妊娠検査薬を使ったところ“もうくっきり”と陽性反応が出たそうで、「まさか妊娠してるとは思ってなかった」と人生が一変した日を振り返った山口さん。すでに妊娠5カ月目を迎えていたそうで、スタジオでは発覚当日に撮影した写真を披露しました。


 まだまだ幼さが残る女子中学生が、学校指定の体操服から“ぽっこりおなか”を出した衝撃的な1枚に、スタジオからは「えっ、中学生じゃん本当に……」「ジャージ!?」と驚きの声があがりました。


14歳で決断を迫られる

 山口さんは妊娠発覚直後から、「あと1カ月は中絶できる期間で……」と大きな決断を迫られたとのこと。お相手とはすでに破局していましたが、お互いの両親を交えて話し合いの場を設けたそうです。


 現実的な問題を考えた上で、「エコー写真を見て、手も足も顔もしっかり分かる」とわが子の姿を見て出産を決意しといい、「絶対にやったる」と覚悟を決めた結果、15歳で男の子を出産しています。


 またシングルマザーを選んだ理由については、「妊娠したのは私の責任でもある」「彼は第二の人生を今からでも歩めるんじゃないかと思って、『好きに生きて』って別れたまま」と語っています。


息子くんは8歳に

 山口さんは中学卒業後、児童扶養手当の兼ね合いからすぐに実家を出ることに。通信制高校に通いながら、朝5時半〜深夜1時までバイト、育児、学業に奔走する日々を送り、現在は訪問販売のパートで生計を立てているといいます。


 スタジオには、8歳になった息子くんが登場。「ママはどんなママ? 優しい?」と質問されると、息子くんは「ん〜〜、ちょっと厳しい!」と答えてスタジオを沸かせていました。



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