【緊急取調室 第1話】真壁有希子(天海祐希)、梶山勝利(田中哲司)らキントリメンバー再結集で捜査開始

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2025年10月16日 07:04  モデルプレス

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天海祐希「緊急取調室」第1話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/10/16】女優の天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」(毎週木曜21時〜※初回拡大スペシャル)が10月16日からスタートする。

【写真】真壁有希子(天海祐希)らキントリメンバー再集結

◆天海祐希主演「緊急取調室」

本作は、叩き上げの取調官・真壁有希子(天海祐希)が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる姿を描くシリーズの第5弾。12年間に愛され続けた同シリーズが本作、そして12月26日公開の劇場版をもって完結を迎える。

◆「緊急取調室」第1話あらすじ

都心の地下に大規模蓄電施設を作る、“政府肝いりの再開発計画”をめぐって、世間からは反対の声が多発。そんな中、工事の中心を担う関係者2人が、ペンチで撲殺される事件が連続発生した。反対派の人間による犯行では…との見方が強まるも、犯人は未だ不明。現在は警視庁・特殊犯捜査係に所属する真壁有希子(天海)と捜査一課の管理官・梶山勝利(田中哲司)も、工事を請け負う企業の広報担当社員・辻本裕太(東京03・角田晃広)から話を聞くが、犯人の特定には至らなかった。

ちょうどその頃、“日本初の車いすキャスター”として人気を博す倉持真人(山本耕史)は、自身の報道番組でこの連続殺人事件を取り上げ、政府を糾弾。上から目線の論調に視聴者から批判が殺到するも、どこ吹く風とばかりに、カメラの前で“犯人を挑発する発言”までも繰り出す。その矢先のことだ。倉持は炎上キャスターから一転、悲劇のキャスターとして世間の同情を集めることになる。

倉持と同居していた実父・磯貝信吾(竜雷太)が自宅で殺害されたばかりか、第一発見者の倉持自身も襲撃される事件が発生したのだ。しかも、凶器はまたしてもペンチで。先の事件と同一犯の可能性が浮上する中、警視庁は取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班」の臨時運用を正式決定。有希子、梶山、玉垣松夫(塚地武雅)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)。新天地に赴いていたキントリ・メンバーは再結集し、捜査に乗り出す。

倉持家の家政婦・時田史恵(峯村リエ)から得た“寝耳に水の証言”も相まって、“被害者”である倉持に対しても疑惑の目を向け始める有希子。やがて、有希子は倉持と別居中の妻・利津子(若村麻由美)のもとへ。事件のことは何も分からないという利津子の“些細な言動”に、どうも引っかかる。

(modelpress編集部)

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