



私たちは、空家になっている実家のことを相談するために夫婦で市役所へ行きました。空き家バンク相談窓口で、担当者の方の説明を聞くことになりました。担当者の方は、私の不安に寄り添いながら、丁寧に質問に答えてくれました。


私は担当者の方に、実家の築年数や間取り、周辺環境など、物件の情報を資料を見せながら伝えました。担当者の方は丁寧に情報を聞き取り、家の状況を加味しながら空き家バンクへの登録手続きを進めていってくれました。



夫婦で市役所の空き家バンク相談窓口へ行きました。担当者の方から話を伺い、空き家バンクはまるで空家版のマッチングアプリのようだと感じました。
物件の状態や立地条件によって、買い手が見つかるまでの期間は異なるのだとか。私は「なんとかしてほしい」という一心で、その場で登録を決意。実家の情報を伝え、登録手続きを進めてもらいました。
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「きっとなんとかなるよ」という夫の励ましを信じて、私たちは手を繋いで家路につきました。
参考:国土交通省|「全国版空き家・空き地バンク」について
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙