<実家が空き家になりました>空き家バンクに登録「良いご縁が見つかりますように…」【第4話まんが】

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2025年10月16日 10:10  ママスタセレクト

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私はクミ。不動産屋さんとリフォーム会社に相談するも、現実が厳しいことを知りました。売却は更地渡しで300万円未満、リフォームは1500万円以上。八方塞がりの状況に、私は藁にもすがる思いで夫に相談しました。すると夫は「空き家バンク」という制度を提案してくれたのです。空家を売買・賃貸したい人と利用したい人を繋ぐ制度らしいのですが……。不安は消えないけれど、夫の「諦めない!」という言葉に励まされ、空き家バンクに希望を託すことにしました。

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私たちは、空家になっている実家のことを相談するために夫婦で市役所へ行きました。空き家バンク相談窓口で、担当者の方の説明を聞くことになりました。担当者の方は、私の不安に寄り添いながら、丁寧に質問に答えてくれました。



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私は担当者の方に、実家の築年数や間取り、周辺環境など、物件の情報を資料を見せながら伝えました。担当者の方は丁寧に情報を聞き取り、家の状況を加味しながら空き家バンクへの登録手続きを進めていってくれました。

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夫婦で市役所の空き家バンク相談窓口へ行きました。担当者の方から話を伺い、空き家バンクはまるで空家版のマッチングアプリのようだと感じました。
物件の状態や立地条件によって、買い手が見つかるまでの期間は異なるのだとか。私は「なんとかしてほしい」という一心で、その場で登録を決意。実家の情報を伝え、登録手続きを進めてもらいました。
手続きを終えて市役所をあとにすると、少し気持ちが軽くなったように感じました。
「きっとなんとかなるよ」という夫の励ましを信じて、私たちは手を繋いで家路につきました。
参考:国土交通省|「全国版空き家・空き地バンク」について
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙

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  • 古民家カフェを開きたい夫婦が購入する流れになったけど 現実はよほど立地が良くないと無理ですわ。
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