
お笑いコンビ、サンドウィッチマン富澤たけし(51)が6日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」(土曜午後1時)に出演。迫るガラケーのサービス終了に戸惑った。
ドコモは来年3月末に3Gサービスを終了予定で、それに伴いガラケーも使用不可能となる。ガラケーユーザーの富澤は「僕も困ってるのが、来年3月でガラケーが終了するんですよ」と切り出すと、「俺は最後まで見届けたいなと思ってたんですけど、そうなると全部が解約みたいになる。ってなったらまた再契約しなきゃいけなくなる。めんどくさいじゃないですか」。また「『今のうちに変えてください。変えてください』ってすごい連絡が来る。なんだったら、人に電話かけた時もまずそれが流れる。『終了しますんで』みたいな。そこすごい悩んでて」と機種変更を迫られている状況を語った。
これまでガラケーでネタを書くなど機器そのものに思い入れもあり、富澤は「見届けたいんだけど、そう(解約)なっちゃうとめんどくさいなと思って。ってなるとスマホに切り替えるなりしなきゃいけない。そしたら俺はガラケーの最後見られないんだ。ここまで見たくて使い続けてきたのに。ええどうしようと」と苦悩。相方の伊達みきおは「それはちゃんと見ておいた方がいいよ。契約もしっぱなしで」とガラケーは解約せず、新たな携帯電話を契約することを提案した。
周知を面倒くさがり、電話番号が変わることに抵抗感を示していた富澤だったが「知らせねえか、もう。もういっか、知らせなくて。別にかかってこねえし、教えてねえし」と吹っ切れた様子。「ガラホも使ってみたいし。次はガラホかな」と話していた。
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