特撮Vシネでも活躍のグラドル・大川成美が新規参入メーカーからイメージDVDをリリース!

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2025年12月06日 21:10  週プレNEWS

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大川成美さんのイベントを紹介!

グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。

そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介! 今回はアクション女優としても活躍する大川成美さんのイベントの模様をお届けします!

【画像】引き締まったビキニ姿を披露!

☆新規参入メーカーの第1弾は大人な"穏やかな魅力"の"グラビア映画"作品!


19thDVD『gentle allure』(eye factory FIRST GRAVURE/ブレイン)イベント@ソフマップAKIBAアミューズメント館(2025年11月22日)

●大川成美(おおかわ・なるみ)
1990年3月23日生まれ 千葉県出身 T155cm B85 W62 H88

今回は、2023年9月のピックアップガールやベテラン部門のランキングなどでもご紹介した大川成美サンであります。

元国体のソフトボール選手で、銀行勤務を経て2013年よりアクション女優としてデビュー、その後は特撮Vシネなどで活躍中です。

そして2014年にはグラビアでもデビューして、すでに10年超。今回は新規参入のEYE FACTORYの"FIRST GRAVURE"レーベルの第1弾作品に登場です。

――サンプル映像は、いままでのイメージDVDはちょっと違う印象ですね。

大川 はい、"グラビア映画"という感じです。

――新しいジャンルですか。

大川 そうです。新しいジャンルで出させていただきました。ダウンロード版だと、8Kになるようです。

――撮影は、いつごろ、どちらで撮られましたか。

大川 6月の上旬に千葉県の勝浦の方で撮影しました。

――コンセプトとか、テーマみたいなものはありましたか?

大川 私が今までグラビアをやりながら女優とかもずっとやってきたので、グラビアだけじゃなくって、表情だったり、ポージングだったりを映画っぽい作品に合わせて意識しました。カメラも映画のカメラで撮っていただいていて、自分で見ても集大成みたいな感じで、すごく感動してます。

――ご本人的に推したいポイント、シーンを教えてください。

大川 推しポイントは、キュートさもあって、セクシーもあって、全ジャンルの私が見れることです。

その中でも水着ではないんですが、夕陽が落ちる瞬間を待って撮影したピンクのワンピースのシーンがすごく感動的です。

――表紙のランジェリーも和室に布団で撮られているようで、なかなか大人っぽいイメージですが、これはどんなシーンですか?

大川 これは一番最初に撮影した朝のシーンになります。梅雨に入るかどうかというぐらいの時期の撮影で、このシーンを撮影した時は雨が降っていたので、ちょっとしっとりした朝のイメージになっています。

――特に大人っぽい魅力が出せているシーンはどこですか?

大川 大人っぽい魅力が出ているのは、ガーターベルトも付いている黒のランジェリーのシーン。真っ赤なドレスからの展開なんですが、ここは本当に大人の女性という感じです。

今回、"EYE FACTORY"という新しいメーカーの1作目として作品をリリースさせていただいたのですが、ヘアメイクさんと衣装さんは女性で日本の方なんですけど、他のスタッフはみんな海外の方たちのチームで作っている作品なので、本当に今までと全然違うものです。

――それぞれ、バラバラの国の方なんですか?

大川 そうです。衣装は日本テイストも取り入れて日本の良さも活かしつつ、海外のテイストも入れています。

――タイトル(『gentle allure』)の意味は?

大川 "穏やかな魅力"という意味のフランス語です。

――お知らせできる情報はありますか?

大川 初めてのオフ会を12月21日にやってみようかなと思ってます。 

――特撮アクションのお仕事も続いているんですね。

大川 今のところ、続いています。来年の撮影も予定しています。キックボクシングを習っているので、アクションもかなりよくなっていると思います。

――ご結婚とかの予定はないんですか?

大川 そうですね(笑)。でも、願望はあるんで。来年、36になりますし。

 * * *

グラビアイメージDVD界に新規参入メーカーが登場です。しかもコンセプトは"グラビアを、アートへ。"国際色豊かなスタッフによる8Kシネマカメラの圧倒的な映像美と、芸術的な編集技術を融合。

モデルの人間的な魅力や葛藤、ふとした瞬間の素顔までを切り取り、これまでとは一線を画す「作品」を送り出すとのこと。まさに"グラビア映画"になるようです。

まもなく始まる自社サイトのダウンロード版では8K対応になるようです。連動でデジタル写真集もリリースしています。

イベントの方も、本人のSNSによると「遠方からの参加者の方も沢山で」「一番集まった」とのことで、なによりであります。

取材・文・撮影/北川昌弘

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