寒暖差の激しい冬 なだれや落雪に注意 春先に多い「全層雪崩」の危険も【ひるおび】

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2026年01月13日 16:22  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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各地で“冬の嵐”となった3連休。
雪が降ったり雨が降ったりを繰り返す場所も多い中、気をつけたいのが雪崩です。

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国土交通省HPによると、雪崩には「表層雪崩」と「全層雪崩」があります。

【冬に多い表層雪崩】
・速度が速い
・気温が低く積雪深が大きく降雪の多い時
・すでにある積雪上に短時間で多量の降雪があった場合
・0℃以下の気温が続き吹雪や強風を伴う場合

【春先に多い全層雪崩】
・“がけ崩れ”に近い
・春先や降雨後、フェーン現象などにより気温が上昇したとき
・斜面に雪しわ・ひびなどができて徐々に大きくなる場合は特に危険

気象予報士 森朗氏:
大体「表層雪崩」が多く、新雪の表面が流れてくるもので、時速数十キロから、200キロぐらいの非常に速い速度で流れてくるものもあります。
春先に多いのが「全層雪崩」で、凍った氷などが崖崩れに近い感じでやってくる、大変危険なものです。
今回は気温のアップダウンが激しいので、今は両方とも起こりやすい状態になっていると思います。
雪崩だけでなく「屋根からの落雪」にも注意が必要です。

また、強い風とともに雪が降るので、車で出かける際は「ホワイトアウト」にも気を付ける必要があります。
視界が真っ白になり、方向や距離だけでなく、自分の位置すら分からなくなります。
過去には約80台の車が絡む、多重衝突の事故もありました。

気象予報士 森朗氏:
気がつくと目の前に車がいるという状態で、これはもう気をつけると言っても見えませんから、吹雪の状態のときはなるべく出かけないに越したことはないと思います。
温度差が激しい冬は、例年より早めに「春先に起きそうなこと」が起こる。合わせて「真冬に起きそうなこと」も起こるので、両方に注意が必要です。

(ひるおび 2026年1月13日放送より)

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