
<卓球:全日本選手権シングルス>◇25日◇最終日◇東京体育館◇男子決勝
18歳の松島輝空(18=木下グループ)が2連覇を飾った。24年パリ五輪代表の篠塚大登(22=愛知工大)を下し、頂点に立った。
4−0(11−8、11−4、11−4、12−10)と圧倒し「本当に2連覇できるとは思っていなかった。張本選手との試合が一番苦しかった。そこを乗り越えられた。篠塚選手も強い選手で苦しい展開になると思ったけど、自分が本当に1球目からいい形でサーブできた」と先手の戦いを演じた。
松島はこの日の準決勝で世界ランク日本男子最上位の5位に位置する張本智和(トヨタ自動車)に、4−3で競り勝った。前日24日に「日本で一番強い選手。自分で向かっていって勝てるように頑張りたい」と語った通り、粘りながら強みのバックハンドなどを要所で決めた。
今大会は「2連覇を目指して準備してきた」と誓ってきた。準決勝で敗れた張本からも「もちろん勢いは去年の方があったけれど、地力がついている。僕がリードしていても逆転するという気持ちを強く持ってプレーしていて、逆転された僕も反省するところはありますが、追い上げた松島選手もいい追い上げだったと思います」と評された18歳。2年連続の日本一で、実力を証明した。【松本航】
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