2月半ばから一気に春 花粉が本格飛散へ 太平洋側は雨少なく渇水続く 1か月予報

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2026年02月05日 16:26  日本気象協会

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日本気象協会

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2月7日〜8日は今季最強レベルの寒気の影響で、日本海側は大雪に、太平洋側でも積雪となる所があるでしょう。ただ、2月半ば頃からは北日本から西日本にかけて全国的に高温傾向に。一気に春の暖かさになり、本格的な花粉シーズンとなるでしょう。太平洋側は晴れる日が多く、降水量は少ない見込みです。

太平洋側は晴れる日が多い 水不足の解消の見通し立たず

・1週目(2月7日〜2月13日)は、北日本・東日本・西日本の日本海側では平年と同様に雪や雨の日が多くなりそうです。特に7日〜8日は今季最強レベルの寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。一方で、北日本・東日本・西日本の太平洋側は晴れる日が多く、空気の乾燥する日が多くなりそうです。ただ、7日〜8日は太平洋側でも積雪となる恐れがあり、注意が必要です。

・2週目(2月14日〜2月20日)は、北日本の日本海側では平年同様に雪の降る日が多いですが、東日本・西日本の日本海側は寒気の影響を受けにくいため、雪や雨の降る日は平年に比べ少なくなるでしょう。太平洋側は引き続き晴れる日が多くなる見込みです。

・3〜4週目(2月21日〜3月6日)は、北日本・東日本・西日本の日本海側では平年と同様に雪や雨の日が多くなりそうです。太平洋側は晴れる日が多いでしょう。

・沖縄や奄美は1週目は平年同様にぐずついた天気ですが、2週目〜4週目は平年に比べ曇りや雨の日は少なくなるでしょう。

・この先1か月の降水量は東日本の太平洋側・西日本・沖縄や奄美は平年より少ない見込みです。太平洋側では記録的な渇水となっている所がありますが、この先もなかなか解消しないでしょう。できるだけ節水を心がけてください。

・この先1か月の北日本・東日本の日本海側の降雪量は平年より少なくなる見込みです。

北日本(北海道・東北)
東日本(関東甲信・東海・北陸)
西日本(近畿〜九州)

2月中旬から一気に暖かく

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・1週目(2月7日〜2月13日)の平均気温は、北日本から西日本では平年並みでしょう。平均的には平年並みですが、寒気と暖気の流れ込みが極端で、日々の寒暖差が大きくなりそうです。沖縄や奄美は平年より低いでしょう。

・2週目(2月14日〜2月20日)の平均気温は、北日本・東日本・西日本では平年より高く、一気に春のような暖かさとなりそうです。春物の服の準備を進めておくと良いでしょう。東日本・西日本では本格的な花粉シーズンが到来しそうです。花粉症の方は早めに対策をしておきましょう。

・3〜4週目(2月21日〜3月6日)の平均気温は、北日本で平年より高く、東日本で平年並みか高いでしょう。季節の進みは早く、春を感じられる日が増えてきそうです。雪国では雪どけが進むため、雪崩や屋根からの落雪に注意が必要です。

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