記者会見の冒頭で謝罪する同志社国際高の西田喜久夫校長(中央)ら=17日午前、京都府京田辺市 沖縄県名護市の辺野古沖で研修旅行の高校生を乗せた船2隻が転覆し男女2人が死亡した事故で、女子高生が亡くなった同志社国際高(京都府京田辺市)が17日、同校で記者会見を開いた。冒頭、西田喜久夫校長が「驚きと悲しみに耐え難い気持ち。多くの方にご心配、ご心労をおかけしおわび申し上げる」と謝罪した。
同校によると、2015年ごろから平和教育の一環として、辺野古の浜からの見学を実施。23年からは船に乗って海上から移設工事現場の様子を見学していた。転覆した船は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事への抗議活動にも使われていたが、学校側は抗議活動は「一切行っていない」としている。
また、生徒のうち1人は指を骨折していたと明らかにした。保護者説明会は24日に行う予定という。

記者会見に臨む同志社国際高の西田喜久夫校長(右)ら=17日午前、京都府京田辺市