
世界的なブームを受けて品薄になっている抹茶。そんな中、いま注目されているのが『よもぎ』です。
【写真で見る】ネクスト抹茶 “ほぼ草”の「よもぎたい焼き」も登場
■“ハーブの女王”よもぎ なぜブームに…?
山形純菜キャスター:
よもぎはキク科の多年草で、北海道から沖縄まで日本全域に生育しています。幅広い効能があることから、”ハーブの女王”とも呼ばれています。
よもぎ餅や草餅などで食べてもいいですし、飲んだり、よもぎ蒸しで体を温めたりすることもできます。
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■抹茶の代用として「よもぎ」に注目 コンビニにも!
今ちょうど旬ということで、よもぎの商品も続々登場しています。
▼セブン-イレブン:よもぎ香る草もち
▼ファミリーマート:よもぎ蒸しぱん(店舗によって取り扱いがない場合も)
▼ドーナツ専門店・フロレスタ:よもぎドーナツ(3〜5月ごろ販売 なくなり次第終了)
よもぎ味のドーナツは珍しさ、懐かしさ、そして非常にモチモチした独特の食感で大人気とのことです。
今、世界中で注目されている抹茶の代用として、よもぎが注目されているといいます。
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よもぎパウダーなどを販売している「上野忠」では、2025年の出荷量が過去最高になったということです。上野晃富史相談役も「ブームの兆しを感じてワクワクしている」と話していました。
そして、ドーナツ専門店のフロレスタの担当者によると、よもぎドーナツはこれまで年配のファンの方が多かったそうですが、最近では若い方も多く買っている印象だと話していました。
取材に行ったお店でも、若い方がよもぎドリンクを飲んでいる印象を受けました。
出水麻衣キャスター:
よもぎ餅が好きです。家に必ずいろいろな玄米餅など常備しているのですが、よもぎ餅も必ず用意しています。
でも、お餅以外の活用方法を知らなかったので、ぜひ他の食べ方も試してみたいです。独特の苦味がちょっとクセになりますよね。
■白玉とあんこによもぎ “ほぼ草”の「よもぎたい焼き」も登場
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山形キャスター:
そして、よもぎが主役になっている商品もあります。
たい焼きのともえ庵(東京・杉並区)では、「よもぎ白玉たいやき」が今出ています。こちらのお店では、月替わりで限定のたい焼きを販売しているのですが、よもぎが人気No.1とのことです。
たい焼きの中には、白玉と合わせたよもぎとあんこの部分にもよもぎが入っていて、ぎっしりとよもぎが使われています。お店の方もこのたい焼きは「“ほぼ草”」と話していました。
つぶあんに負けない風味を目指すために、味・香りが強い新芽のよもぎをパウダーにはせず、細かく刻んだものを白玉に混ぜているということです。そして、あんこにも新芽のよもぎが使われています。
また、「特醸〜よもぎ薫る〜」という“よもぎビール”も登場しています。
草餅を思わせるよもぎの香り、よもぎの甘みと心地よい渋さの余韻を感じることができるといいます。SVB東京(渋谷区)では、一部コースで提供していて、肉料理の桜ジャムと合わせると、桜餅のような味わいになるということです。

