松木玖生所属のサウサンプトン、スパイ行為でプレミア昇格消滅…激怒した選手がクラブへの法的措置検討か
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2026年05月20日 19:17 サッカーキング

スパイ行為によって昇格POから追放となったサウサンプトン [写真]=Getty Images プレミアリーグ昇格プレーオフから追放となったサウサンプトンの選手たちが、クラブに対する法的措置を検討しているようだ。19日、イギリス紙『ガーディアン』やスポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)を4位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに進出したサウサンプトンは、準決勝ではミドルズブラを2戦合計2−1で下しハル・シティとの決勝に進出。しかし、ファーストレグ直前にクラブスタッフがミドルズブラの練習場にてトレーニングの様子を盗撮していた疑惑が浮上し、イングリッシュ・フットボールリーグ(EFL)が独立委員会による懲戒手続きを開始したことが明らかになっていた。
そして現地時間19日、EFLは他クラブのトレーニングを許可なく撮影し、複数の規則に対する違反が認められたとして、サウサンプトンをプレミアリーグ昇格プレーオフから追放するとともに来シーズンのチャンピオンシップにおいて勝ち点「4」の減点処分を科すことを発表。まさかの形でプレミアリーグ復帰の夢が絶たれ、ハル・シティとのプレーオフ決勝にはミドルズブラが進出することとなった。
サウサンプトンはEFLの決定を不服として控訴した模様だが、激怒した選手たちはクラブに対する法的措置に乗り出す可能性があるという。報道によると、複数の選手たちはチャンピオンシップ降格に伴い40%の減俸を受け入れていたが、昇格が実現した場合には給与が元の金額に戻される予定だったとのこと。昇格ボーナスなどを含めた経済的影響について20日水曜日にはクラブとの会合に臨むほか、プロサッカー選手協会(PFA)に助言を求めているようだ。
なお、サウサンプトンには松木玖生も在籍。今シーズンはここまで公式戦29試合に出場し6ゴール2アシストをマークするなど、主力の一人としてチームを牽引していた。
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