
長く愛されてきた物語の続報です。
篠原千絵さんの名作歴史ファンタジー「天は赤い河のほとり」のテレビアニメ放送開始日が7月7日に決定し、追加キャスト陣とメインビジュアルが公開されました。
原作は、篠原千絵さんが1995年から2002年にかけて「少女コミック」(小学館)で連載した歴史ファンタジー漫画です。電子版を含む累計発行部数は、2026年1月時点で2000万部を突破。第46回小学館漫画賞少女部門を受賞したほか、2018年には宝塚歌劇団で舞台化も行われています。
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2026年に画業45周年を迎える篠原さん。「闇のパープル・アイ」など数々のヒット作で知られていますが、本作が自身の作品として初のテレビアニメ化となります。アニメーション制作はタツノコプロ、監督は小林浩輔氏が務めます。
物語の舞台は紀元前14世紀の古代ヒッタイト帝国。現代日本で暮らす普通の女の子・夕梨(ユーリ)が、ある日突然タイムスリップしてしまうところから始まります。ユーリは帝国の皇子・カイルと出会い、側室として匿われながらも、やがて民衆の心を掴み、戦いの女神「イシュタル」として名を馳せていく本格大河ロマンです。
すでに発表されていた主人公・ユーリ役の橘美來さんやカイル役の加藤渉さんらに加え、本作の多彩なキャラクターたちを演じる豪華声優陣が新たに公開されました。
カイルの忠臣・キックリ役を大野智敬さん、ハッティ族の娘・ハディ役を青木志貴さん、その双子の妹・リュイ役を川井田夏海さん、シャラ役を松岡美里さんが担当。さらにヒッタイト軍の戦車隊長・カッシュ役を石谷春貴さん、弓兵隊長・ルサファ役を榎木淳弥さん、歩兵隊長・ミッタンナムワ役を神尾晋一郎さんがそれぞれ演じます。
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また、オープニングテーマは作中でナレーションおよび氷室役も務める七海ひろきさんの「暁の空」に決定しました。
あわせて公開されたメインビジュアルには、暁の明星が輝く空を背景に、剣を掲げて気高く佇むユーリの姿が描かれています。過酷な運命に立ち向かうユーリの強い覚悟が感じられるビジュアルの周囲には、皇子カイルやザナンザのほか、狡猾な笑みを浮かべる皇妃ナキア、そしてユーリに冷たい視線を向けるミタンニの王太子マッティワザが描かれており、波乱に満ちた激動の展開を予感させます。
テレビアニメ「天は赤い河のほとり」は、日本テレビ(AnichU枠)にて2026年7月7日より毎週火曜25時35分から、BS日テレにて7月8日より毎週水曜24時から放送されます。さらに2026年夏ごろからは、原画を高精細スキャンした大判サイズの「原作コミック愛蔵版(全10巻)」の刊行も決定。
古代オリエントの大地を舞台に繰り広げられる愛と戦いの大河ロマンの開幕に、今から大きな注目が集まりそうです。
(C)篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会
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