2026年6月2日に発表された69号車BMW M4 LMGT3(チームWRT)の最新マシンカラーリング WEC世界耐久選手権のLMGT3クラスに参戦しているチームWRTは、アンソニー・マッキントッシュ組69号車BMW M4 GT3エボの最新のスペシャルカラーリングを公開した。
来週末に行われる2026年シーズン第3戦ル・マン24時間レースを前に発表されたカラーリングは、BMWのル・マンにおける歴史を称えるものとなっている。
WRTが運営するこのLMGT3マシンは、ドライバーのひとりであるマッキントッシュが発案した企画の一環として、WECの各ラウンドで異なるレトロなカラーリングを採用している。
今年3つめとなる今回のカラーリングは1990年代にインスピレーションを得ており、1995年のル・マン24時間レースで優勝したBMWエンジン搭載のマクラーレンF1 GTRを称えるとともに、この勝利がBMWがスポーツカーレースの最高峰に返り咲き4年後にV12 LMRでふたたび勝利を収める礎となったことを示している。
「新しいデザインは、大胆なエンジニアリング、アナログレース、そしてこれらのマシンを操縦した勇敢なドライバーたちを彷彿させるものだ」とマッキントッシュは語った。
彼がダン・ハーパー、パーカー・トンプソンとシェアする69号車BMWは、開幕戦イモラでは1990年代のDTMドイツツーリングカー選手権で見られたティックタックカラーが、第2戦スパでは純正BMWパーツカラーが施されていた。
このトリオはイモラで優勝し、ル・マン24時間レースを前にLMGT3クラスで現在ランキング3位につけている。
[オートスポーツweb 2026年06月02日]