
気象庁は今日4日、最新の1か月予報を発表しました。向こう1か月は、低気圧や前線の影響で、西日本・東日本では降水量が平年並みか多いでしょう。雨が多い割には気温が高く、熱中症のリスク大となりそうです。一方、北日本では、1週目は気温が低いですが、2週目は気温が高く気温の変動が大きくなるため体調管理にご注意下さい。
西・東日本は雨量が多い 目先、新たな熱帯低気圧の動向に注意

最新の1か月予報によりますと、沖縄や西日本、東日本では低気圧や梅雨前線の影響を受けやすいでしょう。降水量は沖縄・奄美で多く、西日本・東日本では平年並みか多いでしょう。
台風6号の影響で、各地で6月としては記録的な大雨となったばかりですが、目先、台湾の南西の海上には、台風のたまごと言われる熱帯低気圧が発生しており、今週末以降は東シナ海を北東へ進む予想です。台風まで発達するのか、進路の予想にはまだ幅がありますが、次第に南西諸島や西日本に近づき、台風6号と同じような進路を通るおそれがあります。台風まで発達しなくても、熱帯育ちの暖かく湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になる可能性があるため今後の情報に注意が必要です。
西日本・東日本は雨でも気温高く熱中症リスク大

この先1か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、東日本・西日本と沖縄・奄美では高いでしょう。雨が多く湿度が高いところに気温も高いため、熱中症や食品の管理には十分に注意しましょう。
一方、北日本では、1週目はオホーツク海高気圧の影響で、冷涼な空気に覆われやすく気温は低いですが、2週目は一転、高くなるでしょう。気温の変動が大きくなるため、体調管理にご注意下さい。
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今年の梅雨入り 東海や関東甲信も目前 北陸や東北は平年より遅い予想

今日4日は九州北部(山口県を含む)、中国、近畿地方で梅雨入りとなりましたが、日本気象協会は最新の「2026年梅雨入り予想」を発表しました。東海は6月7日頃、関東甲信は6月8日頃と梅雨入りが近いでしょう。北陸は6月20日頃、東北南部と東北北部は6月21日頃と、いずれも平年より遅い予想です。本格的な長雨の季節の前に、側溝の掃除や避難用品の確認をしておきましょう。
【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・東海・北陸地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

