
私は送り迎えの時間も、ママ友たち全員を探るような視線で見てしまいます。誰かに何かを話したら、アカウント主が聞いていてSNSに書かれるかも……! 心配してくれたミカコさんから逃げるように、私は足早にその場を去りました。
スズナさんから連絡があり、さっそく見てみた私はその内容に息を呑みました。間違いなく先日行われた、バザーの準備でのことが書かれていたのです。ということは……このアカウントの持ち主は、あの場にいたっていうこと……?
私は匿名の愚痴アカウントが気になって、スマホが手放せなくなっていました。もはやママ友みんなが怪しく見えて仕方がないんです! 「何か話したらSNSに書かれるかも」と思うから、うかつなことが言えません。私は幼稚園でのママ友付き合いに緊張感を持つようになりました。
そんななかアカウントには新しい投稿がありました。バザーの準備をしているとき、確かにミカコさんが転んでクッキーをばらまいてしまう出来事がありました。間違いなく、このアカウントの持ち主は私の身近にいる誰かなのでしょう。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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