土屋鞄製造所が新たな製造拠点を足立区に開所 従来比2倍の延床面積

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2026年07月10日 18:51  Fashionsnap.com

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 土屋鞄製造所が、さらなる生産体制強化と次世代のものづくり基盤への投資として、これまでの主な製造拠点である西新井工房の約2倍の延床面積を有する新たな製造拠点「東京工房」を東京都足立区に開所し、7月から稼働をスタートさせる。これに伴い、足立区の西新井工房、長野県の佐久工房は2026年6月末をもって閉所し、その機能を東京工房へ集約。また、本社機能を日本橋オフィスのある東京都中央区に移管する。

 地上3階建の東京工房は、土屋鞄が培ってきた高品質なものづくりを世界へ届ける拠点として建設。工房エリアを既存工房と比べて広くすることで大型機械を導入し、製造体制を強化するほか、大人用皮革ブランド「ツチヤカバン(TSUCHIYA KABAN)」製品も同工房内にて製造する。また、西新井工房の1.5倍以上である200人以上の職人が従事できる十分な作業スペース、食堂、会議室を用意。加えて、部品倉庫機能を拠点内に保有することで輸送工程を大幅に削減し、物流コストと二酸化炭素排出量も抑えることができるという。
 同社の土屋成範代表は「今回の東京工房開所は、単なる生産能力の増強ではありません。私たちが長年培ってきた職人の技術を未来へ継承しながら進化させ、土屋鞄というブランドそのものを次の時代へ進める重要な基盤投資だと考えています」とコメントした。

◾️土屋鞄製造所 東京工房所在地 :東京都足立区入谷7-18 (プロロジスアーバン東京足立1内)

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