家人A「むぅ..あ、あれが噂に聞く」家人B「知っているのか」

戦争には負けたが、戦時中は戦争の為に向上させていた技術は、戦後にも生かされたんだよな。新幹線にも、戦闘機等の技術者が関わっていたそうだからね。

「知っているのか、雷電！？」（男塾より）

これはすごい！戦争にかかわったもん全て否定するんではなく、当時の技術や思い等をちゃんと保存して後世に伝えていってほしい！

思いを馳せる

生産数が600くらいのレア戦闘機だものな。海軍だと紫電は現存機なし。陸軍だけど五式もイギリスにある1機だけが現存、鍾馗も無しだったように記憶。ドイツのはけっこう残ってるのに・・

雷電。本土上空を我が物顔で飛び過ぎるB-29のコンバットボックスに挑むため、「活きて還れぬと知って尚」その翼を奮い立たせた機体。残っていたのも奇跡的だが、隠し果せた家族の豪胆さに舌を巻く。

よく嫁に「断捨離」されなかったな。国産スパコンも保存しないと!

この手の話を聞くと毎回我が国の情け無さを感じます。この戦闘機と同年代の実働可能機体は海外では何機もあり昨年秋に来日した英戦闘機などです。国内では残念だがゼロ戦1機のみ。

雷電と言えば,日本空襲に来襲したB-29を迎え撃った局地戦闘機.設計したのは零戦も手がけた堀越二郎氏.現在残っているのはアメリカにある一機だけ.この部品は大切にして欲しいです.

すごい物が出てきたね。是非残しておいてもらいたいですね。雷電は震動と操安性が悪かったらしいね。あと一年早く出てきたら？と思うとね。ifはなしだ。とは言うものの･･･