「グラブ」に関するニュース (288件)

細川亨インタビュー(前編) 青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2011…

細川亨インタビュー(中編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>> 細川亨氏は現役時代、西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団でプレーし、7人の監督に仕えた。それぞれの指揮官の采配…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

【連載④・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム1・2月のテーマは“自主トレ、春季キャンプ” 1月下旬となり、プロ野球もキャンプイン間近だ。ニッポン放送・山田透アナウンサーは、長嶋茂雄氏が巨人監督時代、早朝6…

幼稚園児から大学生まで野球を指導して27年。『たてぶり先生」の愛称で親しまれる榊原貴之さん(座間ひまわり野球倶楽部代表)が監修した書籍、『少年野球 ワンランク上の選手になるための新常識52』(日本文芸社)…

大谷翔平、山本由伸と立て続けに大型契約を結び、ストーブリーグの主役になったロサンゼルス・ドジャース。二刀流を封印して打者に専念する大谷、MLB初シーズンとなる山本が最も輝く起用法とは?【写真】母親が日本…

◆ 山口、岡本と自主トレ  ロッテの山口航輝が23日、ロッテ浦和球場で取材に応じた。  山口は昨年、11月にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習の取材で、オフシーズンの期間、「まずはしっかりと1年間戦え…

 ローリングスジャパン合同会社は22日、オリックスの山下舜平大選手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。  山下はローリングスジャパンを通じて「ローリングスと契約できることに非常に大きな喜び…

アシックスジャパンは22日、中日の石川昂弥選手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。  石川はアシックスジャパンを通じて「このたび、アシックスファミリーとなります石川昂弥です。子どものころか…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム1・2月のテーマは“自主トレ、春季キャンプ”  「ヤクルトの松本直樹選手の自主トレの取材に行こうと思っていまして、立教大の野球部時代のチームメイトで僕と彼は同…

 2024年1月18日、谷繁元信氏が競技者表彰(プレーヤー表彰)において「野球殿堂入り」を果たした。所属した横浜(現・DeNA)、中日で日本一を経験し、捕手という過酷なポジションでありながら日本プロ野球史上最多…

 ロッテの部瑛斗は、もう一度レギュラーを掴みにいく。  3年目の22年はオープン戦で12球団トップの打率をマークし、開幕してからも大きく調子を落とすことなく1年間戦い抜き、リーグトップの44盗塁、リーグ2位…

 ロッテの部瑛斗が17日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。  ランニング、キャッチボール、ノックではセンターのポジションに入った。センターでノックを受けていたのは、レフトとライトではなく今年…

 アシックスジャパンは17日、巨人の秋広優人選手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。  内容は、グラブ、スパイクシューズ、バットなど野球用品の使用、商品に対する開発面でのアドバイス、製品に…

2024年のドラフト戦線は〝大学生野手四天王〟が席巻する――。いささか気は早いが、プロ野球界ではそんな展開が予想されている。23年のプロ野球ドラフト会議では、1位で指名された12人中9人が大学生だった。その「大…

◆ 期待の即戦力ルーキー2人が始動  中日の守備の核となる二遊間レギュラーの候補生が動きだした。  チームは1月9日、新人合同自主トレを始めた。立浪和義監督が視察する中、ドラフト2位の津田啓史(三菱重工Eas…

【連載③・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

 アシックスジャパンは13日、ヤクルトの塩見泰隆選手とアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。  内容は、グラブ、スパイクシューズ、バットなど野球用品の使用、商品に対する開発面でのアドバイス、製…

 2022年のシーズン中に投手へ転向し、昨年は先発ピッチャーに挑戦した根尾昂。一軍での登板はシーズン終盤での2試合にとどまるも、12.2回を投げて防御率0.71(勝敗はつかず)と数字上では一定の成績を残した。 今…

今中慎二が語る中日の現状 野手編(投手編:中日投手陣の課題をズバリ指摘 無駄なフォアボールを減らす解決策とは?>>) 中日のエースとして活躍した今中慎二氏に聞く中日の現状。野手編では、ここ数年のシーズ…

今中慎二が語る中日の現状 投手編 2023年シーズン、56勝82敗5分で球団史上初となる2年連続の最下位に沈んだ中日。数字を見ると、チーム得点(390)、打率(.234)、本塁打(71本)、得点圏打率(.229)、盗塁(3…

◆ 捕手陣  2024年のロッテは例年以上に、野手陣の競争、起用法の幅が広がっていきそうだ。  まずは捕手陣は昨季、田村龍弘がチーム最多の67試合で先発マスクを被り、佐藤都志也が次いで52試合で先発出場。田村…

短期連載:証言で綴る侍ジャパン世界一達成秘話(8) 第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、2009年以来14年ぶり3度目の優勝を果たした。世界一の軌跡を選手、首脳…

 2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第3回は「爆笑珍プレー編」と銘打ち、2023年の大賞候補とも言うべき珍プレー3題を紹介する。 ◆ ボールが忽然と…

 2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第1回は、「岡本和真編」と銘打ち、過去にも記憶に残る珍プレーを連発した巨人の主砲・岡本和真の2023年版最新珍プ…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

 「よくなかったです」。ロッテの中村奨吾は、今季1年間をこう一言で振り返った。今季は2年ぶりにセカンドのゴールデングラブ賞を受賞したが、137試合に出場して打率.220、11本塁打、48打点、52四球、出塁率.299と…

ルーキーながら126試合に出場し、11月に行われた「アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」ではSAMURAI JAPANのメンバーとしても活躍した巨人の門脇誠選手。そんな門脇選手が12月25日、母校・創価高校の硬式野球部…

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