「ドラフト」に関するニュース (1412件)

 DeNAは18日、来季の新キャプテンに牧秀悟が務めると発表した。  牧は球団を通じて「三浦監督からキャプテン就任を通達されたときは、すでにやってやるぞという気持ちになりました。佐野選手の後を引き継ぐことに…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第44回 その1年前には開幕投手を務めた斎藤佑樹は、プロ3年目の2013年、右肩を痛めて静かなスタートを切らざるを得なかった。斎藤が痛めた関節唇とは肩甲骨の上で…

◆ 「皆様に支えてもらってなんとかやってこれました」  ソフトバンクを戦力外となった高橋純平投手(26)が17日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退することを発表した。  橋はインスタグラムで「この…

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。  今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289…

 現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムに加入した水谷瞬が15日、入団会見を行い背番号が「53」に決まった。  水谷は「6年目なので自分のやることを1年間やって、チームに少しでも貢献したい」と意気込み、「若…

◆ 課題のリリーフ投手を立て続けに補強  原巨人の解体と、阿部巨人の再生。  このストーブリーグの巨人の動きは、まさに2年連続の4位に終わったチームの「破壊と再生」である。ついに通算17年にも及んだ原政権…

 現役ドラフトでヤクルトに新加入した北村拓己内野手の入団会見が15日、行われた。  星稜高から亜大を経て17年ドラフト4位で巨人入り。プロ7年目を迎える来季から、主戦場を神宮に移す。移籍が決まった時は「驚き…

増井浩俊インタビュー(後編)前編:増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイントはこちら>> 日本ハム、オリックスで13年間プレーし、先発、中継ぎ、リリーフを経験した増井浩俊氏。また、ダルビッシュ有、大谷…

増井浩俊インタビュー(前編) 静岡高、駒澤大、東芝というアマチュア球界の名門を渡り歩き、26歳でプロ入りした増井浩俊氏。日本ハムではおもにリリーフとして活躍し、藤川球児氏に次ぐ史上2人目の「150セーブ・1…

 現役ドラフトで楽天に入団した櫻井周斗投手が14日、入団記者会見を行った。  櫻井は対戦したい打者について「同学年の選手には特に負けたくないという気持ちがあります」と話し、「パ・リーグでは清宮選手(日本…

 セ・リーグ連覇から一転、ヤクルトは5位に沈んだ。  首位・阪神から29ゲーム差。最終戦の阪神相手にサヨナラ勝ちで最下位の危機は脱したが、中日とはゲーム差なし、限りなく惨敗に終わったシーズンだった。  …

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第3回・ラーズ・ヌートバー  栗山英樹監督率いる侍ジャパンにサプライズで選出され、今春のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場したラーズ・ヌートバ…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第14回【写真】元阪急の名ショートが語る昭和パ・リーグ豪傑伝かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」…

◆ 中継ぎで存在感 DeNAの上茶谷大河が14日契約更改に臨み「5100万で」サイン。球団からは「正直いうと勝ちにつながるポジションではないところで、投げた試合とイニング数は凄く評価していただきました。こんな上…

◆ 大幅アップ更改  DeNAの山本祐大が14日、契約更改交渉に臨み「2300万円で契約させていただきました。素直に嬉しかったです」と大幅アップでサイン。今シーズンは71試合に出場し、打率.277、ホームラン3、打点16…

 中日は14日、新入団選手の背番号と背番号変更選手の発表をした。  ドラフト1位の草加勝は今中慎二、朝倉健太、そして今期まで谷元圭介が背負った『14』、同2位の津田啓史は内野手ではあるが、谷繁元信、大野奨太…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

韓国人Jリーガーインタビュー クォン・スンテ(鹿島アントラーズ) 前編Jリーグ30年の歴史のなかで、これまで多くの韓国人選手がプレーしてきた。彼らはどのようなきっかけで来日し、日本のサッカー、日本での生…

 ドラフト候補の取材をライフワークにしていると、毎年「この選手は是が非でも推したい」という存在が現れるものだ。私にとって2023年の"推し"は常廣羽也斗(青山学院大→広島1位)と河内康介(聖カタリ…

◆ 龍谷大平安時代はスカウトも“ノーマーク” 2024年のドラフト戦線は、関西大の153キロ左腕、金丸夢斗と、明治大のショート、宗山塁が“目玉候補”と期待され、プロから熱い注目を集めている。だが、他にも、ド…

 2年連続最下位に沈んだ中日は、チーム打率(.234)、得点(390)、本塁打(71)などほとんどの打撃成績がリーグ最下位のなかで、一際輝いたのが現役ドラフトで今季から加入した細川成也だ。  細川はオープン戦の…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

 野球界では、秋は別れの季節だ。春から続く長いシーズンが終わり、さまざまな選手がユニフォームを脱ぐことになる。引退セレモニーで盛大に送り出されるスターもいれば、ひっそりとロッカーから荷物を運び出す選手…

◆ ファームで最多勝  日本ハムの長谷川威展が現役ドラフトでソフトバンクへ移籍した。  左投げで独特なフォームが特徴の長谷川は21年ドラフト6位で日本ハムに入団し、1年目の22年は2試合・2回を投げ無失点、2年…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第13回【写真】元阪急の名ショートが語る昭和パ・リーグ豪傑伝かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」…

 中日は12日、現役ドラフトでヤクルトから加入した梅野雄吾投手の入団会見を行ったと発表した。  梅野は球団公式ホームページを通じて「現役ドラフトで中日ドラゴンズさんから指名を受けてありがたいと思っていま…

◆ もう一度「優勝」色紙に込める  ヤクルトの長岡秀樹内野手(22)が12日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季の年俸3300万円から800万円アップの4100万円でサインした。(金額は推定)  苦しいシーズ…

 巨人は12日、現役ドラフトで阪神から加入した馬場皐輔の入団会見を行ったと発表した。背番号は『36』に決まった。  馬場は球団公式ホームページを通じて「これからは阪神と戦うことになるが、ジャイアンツの一員…

 楽天は12日、今季限りで現役を引退する塩見貴洋投手が来季よりアカデミーコーチに就任すると発表した。  左腕は10年ドラフト1位で楽天に入団し、先発投手としてチームを支えてきたが今季オフに戦力外通告を受け…

高木豊の現役ドラフト総括セ・リーグ編 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化することが目的の「現役ドラフト」。その第2回が12月8日に非公開で開催され、12人の指名選手が決まった。セ・リーグの各球団に移籍…

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