「ドラフト」に関するニュース (1413件)

◆ 139球の投げ込み  「怪我せずにまずチームに慣れていければなという感じで初日は入りました」。  二保旭は、プロ16年目の春季キャンプをピンストライプのロッテのユニホーム、育成選手として迎えた。  二保…

韓国・ソウルで行なわれるMLBの開幕戦チケットが8分で売り切れたことが報じられているが、これは韓国での大谷翔平人気の表れにほかならないという。現地では「韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」とまで語…

◆ 身長184センチの大型サブマリン  オリックスを戦力外となりDeNAに新加入した中川颯投手(25)が1日、キャンプ初日からブルペン入りした。  山本祐大を相手に「ケガにも気をつけながら7〜8割くらいの力で真っ…

◆ 三浦監督「表情も明るかった」  DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(21=ENEOS)が、沖縄宜野湾キャンプ初日からファンを魅了した。  持ち前の打撃センスと明るい性格で、メイン球場『ユニオンですからスタ…

 中日は1日、草加勝投手が本日横浜市内の病院でトミー・ジョン手術(内側側副靱帯再建術)を行い無事終了したと発表した。  今後は、医師、トレーナーの指示を受けながら回復状態に合わせリハビリを行っていく予…

◆ 新人とキャッチボール「馴染めるように」  DeNAの山康晃投手(31)が1日、沖縄県宜野湾市で始まった春季キャンプの初日からブルペン入りし、捕手を座らせ31球を投じた。  今年のテーマを問われると「守護神…

巨人に入団して1年目で華のショートに定着。昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでは、土壇場で大仕事を果たし大会MVPを獲得。打って良し、守って良し、走って良しの万能型遊撃手が語ってくれた〝転換点〟と…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第47回 プロ4年目の斎藤佑樹は、開幕から2週間、2度の先発のチャンスをものにすることができず、二軍行きを命じられた。そして2014年5月29日、斎藤は西武第二球…

文武両道の裏側 第15回 池田駿(プロ野球選手→公認会計士)後編(全2回) 巨人や楽天で投手としてプレーした元プロ野球選手で、難関国家資格の公認会計士試験に合格した池田駿さん(31歳)にインタビュー。後編…

文武両道の裏側 第15回 池田駿(プロ野球選手→公認会計士)前編(全2回) 巨人や楽天で投手としてプレーした元プロ野球選手で、難関国家資格の公認会計士試験に合格した池田駿さん(31歳)にインタビュー。前編…

◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史〜第38回:パワプロで追う日本ハム時代の大谷翔平 「ある種、自分がサクセス(のキャラ)みたいなものだと思う」 「パワプロ30周年×プロスピ20周年 アンバサダー」に…

 1月21日。かつて甲子園を騒がせた吉永健太朗さんが、30歳にして全国大会への出場権を手に入れた。といっても、慣れ親しんだ野球で......ではない。硬式球より一回りほど小さい黄色のゴムボールを握りしめながら、…

 「スタメンで出たら30盗塁行けるという思いはあるので、30盗塁走るためにはスタメンに出ることかなと思います」。  ロッテの和田康士朗は今季、レギュラーを勝ち取った先に、シーズン30盗塁を目標に掲げる。  …

 ロサンゼルス・エンゼルスは現地時間29日(日本時間30日)、オリオールズをFAとなっていたアーロン・ヒックス外野手(34歳)と1年契約を結んだと発表した。  08年MLBドラフト1巡目(全体14位)でツインズから指…

細川亨インタビュー(後編)前編:目からウロコだった「西武の捕手の座り方」はこちら>>中編:薫陶を受けた7人の指揮官の特徴はこちら>> 現役時代は西武、ソフトバンク、楽天、ロッテの4球団で19年間プレーし…

細川亨インタビュー(前編) 青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2011…

◆ 白球つれづれ2024・第5回  プロ野球のキャンプインまで、あとわずか。名だたるスター選手を差し置いてこの春、最も注目を集めているアマチュアがいる。明大の宗山塁選手だ。  きっかけは、本年3月に予定され…

 ソフトバンクは29日、李杜軒氏の台湾担当スカウト就任を発表した。  李杜軒氏は06年高校生ドラフト4巡目でソフトバンクに入団し、13年にシーズン自己最多の43試合に出場して、打率.295、3本塁打、10打点の成績を…

岩隈久志インタビュー 後編(前編:近鉄消滅後に楽天を選んだ理由「人として育ててもらった」仙台での思い出>>) プロ野球やメジャーリーグで活躍し、現役引退後はマリナーズの特任コーチを務める傍ら、2022年3…

岩隈久志インタビュー 前編 冬の穏やかな日差しが降り注ぐ河川敷のグラウンドで、プロ野球やメジャーリーグで活躍した岩隈久志は黙々とノックバットを振っていた。子供たちのはつらつとした声に反応して時折見せる…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第1回証言者・森繁和(1)(プロローグをはこちら) 2004年から中日のコーチを務め、参謀として8年間、落合博満監督を支え続けた森繁和。チームはAクラスの座…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実プロローグ 今から15年前の1999年4月30日、ひとりの男がこの世を去った。根本陸夫――野球界に様々な革命を起こした男だ。彼の死から15年経ったが、根本が残してきた…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第10回証言者・衣笠祥雄(3) 1967年オフ、解任された長谷川良平監督のあとを継ぎ、広島の監督に就任した根本陸夫。監督になってまず行なったのが戦力補強だった…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第41回証言者・森脇浩司(2) 1993年、新たに根本陸夫が監督に就任したダイエー(現・ソフトバンク)だったが、チーム成績は前年4位から下がって最下位。福岡ド…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第50回証言者・下柳剛(2) プロ2年間で一軍登板は1試合。ドラフト4位入団、社会人出身で25歳になる左投手。球団の期待度、成績、年齢を考えると、決して先は…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第59回証言者・大田卓司(6) 1995年のシーズンオフ。ダイエー(現・ソフトバンク)の打撃コーチを退任した大田卓司は、球団に残ってスカウトになった。球団専務…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第68回証言者・王貞治(3) 1984年、新たに王貞治が監督に就任した巨人は3位に終わった。戦力は投打ともに充実し、その後も毎年優勝候補に挙げられていたが、よ…

 優勝へのマジックナンバー点灯は先を越されたものの、ソフトバンクが3年連続日本一を目指すことに変わりはない。過去、日本シリーズで3連覇以上を達成したのは巨人、西鉄(現・西武)、阪急(現・オリックス)、…

<西武ライオンズ40周年>を筆頭に、理由はいろいろあるのだろう。今年は野球マスコミ上で、その名を目にする機会が多かった。つい先日も、ドラフト1位候補選手を巡る記事中、西武球団のシニアディレクター渡辺久信…

◆ レギュラー確保へ5年目のシーズン  楽天は28日、球団公式ホームページで黒川史陽選手が自主トレを公開したと発表した。  黒川は球団を通じて「オフは中村晃さん(ソフトバンク)とトレーニングを中心に、1日…

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