「ドラフト」に関するニュース (1399件)

 「(バッティングの)持ち味は初球から強く振るということです」。  現役ドラフトでロッテに加入した愛斗が19日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。背番号は『50』に決定。  愛斗は15年ドラフト4位で…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第15回【写真】元阪急の名ショートが語る昭和パ・リーグ豪傑伝かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」…

 現役ドラフトでロッテに加入した愛斗が19日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。背番号は『50』に決定。  愛斗は「守備面では、絶対的な自信が自分の中であるので、そこで信頼をまず得られたら。バッティ…

ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)インタビュー後編◆ジョシュ・ホーキンソン前編>>「まだ途中だけどスラムダンクを観ている」 今夏のFIBAワールドカップでの大活躍で、一気にその名を知られるように…

 2023年10月26日、常廣羽也斗(青山学院大)はプロ野球ドラフト会議の目玉のひとりと見られていた。 会議前の10月13日には広島が常廣の1位指名を公表。ドラフト会議当日には楽天も常廣を1位指名し、抽選の末に広…

◆ 白球つれづれ2023・第51回  契約金総額1015億円に上った大谷翔平選手のドジャース入り。その衝撃は未だに続き、日米で“マスコミ・ジャック”が巻き起こっている。  ある日は契約内容の詳細が報じられれば、…

◆ 「自信を持って19番を背負っていきたい」  大きな「志」と重みある「19」を背負いプロでの第一歩を踏み出した。  12月11日、大阪市内のホテルで開かれたタイガースの新入団選手発表会見。タイガースのドラフ…

大谷翔平とロサンゼルス・ドジャースは、ポストシーズンを制して王座に就くことこそが最大の栄誉と捉えている。後編では、近年のMLBで王朝を築くことの難しさとその背景、そしてレギュラーシーズンの成績に関係なく…

 阪神は18日、豊田寛選手が一般女性と結婚したと発表した。  豊田は球団を通じて「この度、お付き合いさせていただいていた方と結婚いたしました。支えてくれる家族のためにも、来シーズンはしっかり結果を残すこ…

 DeNAは18日、来季の新キャプテンに牧秀悟が務めると発表した。  牧は球団を通じて「三浦監督からキャプテン就任を通達されたときは、すでにやってやるぞという気持ちになりました。佐野選手の後を引き継ぐことに…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第44回 その1年前には開幕投手を務めた斎藤佑樹は、プロ3年目の2013年、右肩を痛めて静かなスタートを切らざるを得なかった。斎藤が痛めた関節唇とは肩甲骨の上で…

◆ 「皆様に支えてもらってなんとかやってこれました」  ソフトバンクを戦力外となった高橋純平投手(26)が17日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退することを発表した。  橋はインスタグラムで「この…

 日本ハムに来季から加入するアンドリュー・スティーブンソンは、盗塁王に期待がかかる。  今季マイナーでは106試合に出場して、打率.317、16本塁打、57打点、44盗塁で、マイナー通算713試合に出場して、打率.289…

 現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムに加入した水谷瞬が15日、入団会見を行い背番号が「53」に決まった。  水谷は「6年目なので自分のやることを1年間やって、チームに少しでも貢献したい」と意気込み、「若…

◆ 課題のリリーフ投手を立て続けに補強  原巨人の解体と、阿部巨人の再生。  このストーブリーグの巨人の動きは、まさに2年連続の4位に終わったチームの「破壊と再生」である。ついに通算17年にも及んだ原政権…

 現役ドラフトでヤクルトに新加入した北村拓己内野手の入団会見が15日、行われた。  星稜高から亜大を経て17年ドラフト4位で巨人入り。プロ7年目を迎える来季から、主戦場を神宮に移す。移籍が決まった時は「驚き…

増井浩俊インタビュー(後編)前編:増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイントはこちら>> 日本ハム、オリックスで13年間プレーし、先発、中継ぎ、リリーフを経験した増井浩俊氏。また、ダルビッシュ有、大谷…

増井浩俊インタビュー(前編) 静岡高、駒澤大、東芝というアマチュア球界の名門を渡り歩き、26歳でプロ入りした増井浩俊氏。日本ハムではおもにリリーフとして活躍し、藤川球児氏に次ぐ史上2人目の「150セーブ・1…

 現役ドラフトで楽天に入団した櫻井周斗投手が14日、入団記者会見を行った。  櫻井は対戦したい打者について「同学年の選手には特に負けたくないという気持ちがあります」と話し、「パ・リーグでは清宮選手(日本…

 セ・リーグ連覇から一転、ヤクルトは5位に沈んだ。  首位・阪神から29ゲーム差。最終戦の阪神相手にサヨナラ勝ちで最下位の危機は脱したが、中日とはゲーム差なし、限りなく惨敗に終わったシーズンだった。  …

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第3回・ラーズ・ヌートバー  栗山英樹監督率いる侍ジャパンにサプライズで選出され、今春のワールドベースボールクラシック(WBC)に出場したラーズ・ヌートバ…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第14回【写真】元阪急の名ショートが語る昭和パ・リーグ豪傑伝かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」…

◆ 中継ぎで存在感 DeNAの上茶谷大河が14日契約更改に臨み「5100万で」サイン。球団からは「正直いうと勝ちにつながるポジションではないところで、投げた試合とイニング数は凄く評価していただきました。こんな上…

◆ 大幅アップ更改  DeNAの山本祐大が14日、契約更改交渉に臨み「2300万円で契約させていただきました。素直に嬉しかったです」と大幅アップでサイン。今シーズンは71試合に出場し、打率.277、ホームラン3、打点16…

 中日は14日、新入団選手の背番号と背番号変更選手の発表をした。  ドラフト1位の草加勝は今中慎二、朝倉健太、そして今期まで谷元圭介が背負った『14』、同2位の津田啓史は内野手ではあるが、谷繁元信、大野奨太…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

韓国人Jリーガーインタビュー クォン・スンテ(鹿島アントラーズ) 前編Jリーグ30年の歴史のなかで、これまで多くの韓国人選手がプレーしてきた。彼らはどのようなきっかけで来日し、日本のサッカー、日本での生…

 ドラフト候補の取材をライフワークにしていると、毎年「この選手は是が非でも推したい」という存在が現れるものだ。私にとって2023年の"推し"は常廣羽也斗(青山学院大→広島1位)と河内康介(聖カタリ…

◆ 龍谷大平安時代はスカウトも“ノーマーク” 2024年のドラフト戦線は、関西大の153キロ左腕、金丸夢斗と、明治大のショート、宗山塁が“目玉候補”と期待され、プロから熱い注目を集めている。だが、他にも、ド…

 2年連続最下位に沈んだ中日は、チーム打率(.234)、得点(390)、本塁打(71)などほとんどの打撃成績がリーグ最下位のなかで、一際輝いたのが現役ドラフトで今季から加入した細川成也だ。  細川はオープン戦の…

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