「フランス映画」に関するニュース (58件)

第76回カンヌ国際映画祭で<最高賞>パルムドール、第81回ゴールデン・グローブ賞では並み居る競合を抑え脚本賞と非英語作品賞の2部門を受賞。来たる第96回アカデミー賞では作品賞ほか5部門でノミネートされている『…

前作『レ・ミゼラブル』でその名を世界に轟かせたフランスのラジ・リ監督の最新作が『バティモン5望まれざる者』として、5月24日(金)に日本公開されることが決定。併せてシーン写真9点が解禁された。 パリ郊外…

本国初登場フランス映画No.1の『BONNARD, Pierre et Marthe(原題)』が邦題『画家ボナール ピエールとマルト』として、2024年秋に公開されることが決定、場面写真が解禁された。また「横浜フランス映画祭 2024」で…

日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。 1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)ま…

Text by CINRA編集部侯孝賢監督『ミレニアム・マンボ 4Kレストア版』が2月16日から新宿武蔵野館、シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」ほか全国で順次公開。日本版ポスターと予告編が到着した。同作の舞台は新世紀を…

映画『シラノ・ド・ベルジュラック(原題:Cyrano de Bergerac、1990年公開)』の主役でセザール賞主演男優賞やカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、同年のハリウッド映画『グリーン・カード(原題:Green Card、1990年…

未公開のフランス語映画を楽しめるオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」が1月19日(金)より2月19日(月)まで開催。そのラインアップが発表になった。 今年で第14回を迎えるMyF…

本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『Jeanne du Barry』(原題)が『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として2024年2月2日(金)よ…

演技未経験の、“問題児”とされる子どもたちを起用し、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリ受賞ほか高い評価を得た『最悪な子どもたち』から、予告編が解禁された。 本作は、昨年の第75回カンヌ国際映画祭…

パリの国家財務検察庁(PNF)は、フランスを代表する女優イザベル・アジャーニ(68)に対し、脱税とマネーロンダリングの罪で、18か月の執行猶予付き懲役刑と25万ユーロ(約3960万円)の罰金を科すように求めた。イ…

2000年代初め、歴史を次々に塗り替え社会現象となったフランス映画『アメリ』がデジタルリマスター化され、11月17日(金)より公開。新予告編と、本作を愛するイラストレーターたちからイラストレーションと応援コメ…

フランソワ・オゾン監督作として、フランスで『8人の女たち』『しあわせの雨傘』に次ぐ動員100万人超えの大ヒットとなった『私がやりました』。パリの大豪邸で起こった有名映画プロデューサー殺人事件を描く本作で主…

パリジェンヌはシックが基本で、さほど身長が高いわけではないが、カラフルで180センチ超の女子達がパリ市内に溢れると「あ、ファッションウィークが始まったな」と感じるそうだ。今回はパリ・ファッションウィーク…

ギャスパー・ノエ監督最新作『VORTEX ヴォルテックス』が12月8日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルと予告編が解禁された。 作家である夫と元精神科医で認知症を患う妻。離れて暮らす息子は2…

仏俳優フランソワ・クリュゼ(68)が、「パリに住む身体が不自由で頑固な性格の富豪」役として主役を演じた映画『最強のふたり』(原題:Intouchables、2011年公開)はフランスでの歴代観客動員数第3位(1949万人)…

公開当時、社会現象を巻き起こしたフランス映画『アメリ デジタルリマスター版』が11月17日(金)より公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。 フランスでは公開直後から「観る人みんなが幸せな…

Text by 宮田文久Text by 後藤美波Text by 苅部太郎Text by 大西愛子自分とは異なる境遇が描かれていても、「同じ時代を生きている映画だ」と感じる作品が、この世界では日夜生まれている。2022年の『カンヌ国際映画…

パリを舞台に、指揮者父子の物語を描くフランス映画『ふたりのマエストロ』よりメイキングカットが解禁された。 華やかなクラシック界で活躍する指揮者の親子が、ある依頼間違いによってお互いと向き合っていく姿を…

出版社生まれのネイルポリッシュとしてSNSで話題になった「秘めごとネイル」。このたび新たに、3周年を記念した限定コレクションが登場しました。 「秘めごとネイル」といえば、時代のアイコンからインスパイアされ…

Text by 山元翔一Text by 稲垣貴俊Text by 濱田英明上田誠(ヨーロッパ企画)と岸田繁(くるり)の対談が実現した。ヨーロッパ企画の長編映画第2弾作品『リバー、流れないでよ』に、くるりが主題歌として“Smile”を…

Text by 岩見旦Text by 佐藤久理子2023年5月、『燃ゆる女の肖像』(2019年)や『午後8時の訪問者』(2016年)で知られるフランス俳優のアデル・エネルが、「フランス映画界に蔓延する性犯罪の擁護」を理由に映画界…

昨年のヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞をW受賞したフランス映画『サントメール ある被告』を手掛け、ケイト・ブランシェットやバリー・ジェンキンスから賞賛を浴びる新たな才能、アリス・…

ゴダールが畏怖しトリュフォーは嫉妬したという逸話を持つ、ジャック・ロジエ監督の特集上映『みんなのジャック・ロジエ』より予告編が解禁された。 今回の特集上映では、長編劇映画全5作品のうちデジタル・レスト…

『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』の決勝(グランプリファイナル)が終わってから1か月が経ち、優勝したギャロップや準優勝のマシンガンズをテレビ番組でよく見かけるようになった。しかし未だラジオ番組で話題に…

6月はプライド月間。LGBTQ+の人々の“リプレゼンテーション”が年々高まっている中、配信サービスや劇場で観ることのできる映画やシリーズの中から、いま観たい作品をピックアップ。 “リプレゼンテーション”とは…

2022年ヴェネチア国際映画祭で2冠、セザール賞では最優秀新人監督賞を受賞した本年度アカデミー賞フランス代表作『サントメール ある被告』から、バリー・ジェンキンス監督やセリーヌ・シアマ監督、ケイト・ブランシ…

スウェーデン出身のモデル、エルザ・ホスク(34)が25日、カンヌ国際映画祭の会期中に開催したチャリティイベント「amfARガラ」に出席した。会場のレッドカーペットに現れたエルザは、大胆なカットアウトを施した全…

ドイツ出身のスーパーモデル、ハイディ・クルム(49)が、鮮やかなイエローのドレスを纏って第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。ハイディが着ていたのは、大胆な胸元のカットアウトと深いスリット…

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