「作品集」に関するニュース (116件)

オーディオエンターテインメントサービス「Audible」では、村上春樹の著書「レキシントンの幽霊」を本日9月22日(金)より配信開始した。 すでに、多くの村上作品が配信中だが、今回配信がスタートしたのは、7つの…

枝田の作品集「国家心中」が、本日9月19日に発売された。 自死を選んだ者を死後に蘇らせることができるという“甦儀”とは 「国家心中 枝田作品集」には描き下ろしを含む計9作品を収録。若手官僚の職務と友情を描…

皆さんは『おちゃのじかんにきたとら』という絵本をご存じでしょうか? 本屋さんで見かけたことがある、お子さんに読み聞かせしたことがあるという人も多いかもしれません。 実は2023年は、この絵本が本国・イギリ…

Text by 倉本さおりText by 生駒奨Text by 佐藤翔東日本大震災や新型コロナウイルスによるパンデミック。私たちは近年、あまりに大きすぎる困難に見舞われてきた。その度に、マスメディアや社会の先導者たちは「連帯…

八木ナガハルの第5作品集「人類圏」が、本日8月12日に駒草出版から発売された。 【マンガ試し読みあり】収録作品「50年の休暇」を一部紹介 「人類圏」には、COMITIAにて同人誌として発表された7作品が掲載。女性ジ…

 アンファル3こそ青崎有吾の代表作。  そう言い続けてしばらく経つ。アンファルこと『アンデッドガール・マーダーファルス』は講談社タイガで刊行されている謎解き+伝奇アクションのシリーズだ。『3』はシリー…

  新感覚の名著×ホラーミステリの短編アンソロジー『名著奇変』(飛鳥新社)が刊行された。次世代の小説家6人が、教科書に載っているような日本文学の短編をオマージュし、現代風の作品に仕上げている。夏の…

Text by 栄藤徹平Text by 難波優輝AIを活用した小説で、第9回日経『星新一賞』優秀賞を受賞した葦沢かもめ。彼が小説執筆にAIを活用している理由は、自分の執筆手法をAIに模倣させ、最終的に死後も「自分の作品」を…

Text by CINRA編集部書籍『超老芸術』が7月31日に刊行される。著者の櫛野展正は、ヤンキーや死刑囚、知的障害者など、美術の専門教育を受けていない人々の表現活動を取り上げた展覧会を手がけるキュレーター。同書で…

わたせせいぞうのイラストが、大滝詠一の作品集「暑さのせい EP」のジャケットに採用された。 【画像】わたせせいぞうがイラストを執筆した「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」のポスター。 8月30日に8c…

コマツシンヤが、7月19日にリリースされるマーライオンの新曲「海へ海へ海へ」のジャケットイラストを描き下ろした。 【画像】コマツシンヤが約9年前に描いたマーライオン「吐いたぶんだけ強くなる」ジャケットイラ…

遠山えま「遠山えま百合集 センセイとの時間。」が、本日7月18日に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 同書は「わたしに××しなさい!」の遠山が描いた百合短編作品を収録した、自身初の百合作品集。品行方…

黒田硫黄の単行本「ころぶところがる」が、小学館より発売された。 【大きな画像をもっと見る】 同書は自転車雑誌・サイクルスポーツ(八重洲出版)にて2021年1月号から2年にわたり連載された“偏愛的自転車マ…

松苗あけみの原画展が、8月25日から9月6日まで東京のリベストギャラリー創で開催される。 【大きな画像をもっと見る】 この展示イベントは、松苗を特集した書籍「総特集 松苗あけみ 少女マンガをデザインする」と…

カネコアツシの個展が、7月26日から8月1日まで、東京・伊勢丹新宿店本館6階のアートギャラリーにて催される。 【大きな画像をもっと見る】 今回はカネコによるオリジナルアート作品のみの展覧会。タイトルは「No T…

カルチュア・エンタテインメントが発行し、徳間書店が発売する季刊エス、SS(スモールエス)の事業が、パイ インターナショナルに承継されることが発表された。SSは7月20日に発売されるvol.74から、季刊エスは9月15…

天野喜孝によるアート作品「ZAN」のアニメ化の続報が発表された。 【大きな画像をもっと見る】 「ZAN」は劇場版アニメーションとして展開。アニメーション制作は日本の監督、脚本家、クリエイターにより、日本…

Text by CINRA編集部書籍『ジョン・ハリス作品集 水平線の彼方』が7月に刊行される。1948年にイギリス・ロンドンで生まれたアーティスト、イラストレーターのジョン・ハリス。アーサー・C・クラークやアイザック・…

Text by CINRA編集部楳図かずおの初ソロアルバム『闇のアルバム/楳図かずお作品集』が再アナログ化。9月13日にリリースされる。1975年にリリースされた同作は作詞・作曲・歌唱・ジャケットイラストレーションのすべ…

楳図かずおが1975年に発表したソロアルバム「闇のアルバム/楳図かずお作品集」のアナログレコードが48年ぶりに再登場。価格は税込4070円で、9月13日より再販売される。 【記事】手塚治虫文化賞で特別賞を受賞した…

わたせせいぞうの作品集「COLORFUL わたせせいぞうミュージック・コレクション」が、6月28日に玄光社より発売される。 【大きな画像をもっと見る】 同作品集は、わたせが来年画業50年を迎えることを記念した企画の…

 ご注進、ご注進。2023年を代表するミステリー短篇集の一つが出たよ。  代表する短篇集になるはずだ。たぶん。いや、きっと。絶対。  森川智喜『動くはずのない死体 森川智喜短編集』(光文社)がその本である…

 ※本稿は、映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』とその原作コミックのネタバレを含みます。両作を未見・未読の方はご注意ください。(筆者)  現在公開中の映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』が好調のようだ(公開3日間…

東河みその単行本「琥珀の貴女」が本日6月12日に発売された。同書は“脆く、したたかな、大人の百合”をテーマにした作品集だ。 【大きな画像をもっと見る】 収録作の1つ「chandelier」は、お金も、好きな女性も失…

台湾のマンガ家・羅荷(ローファー)による日本での初個展「Sound of Silence」が、6月23日から7月9日にかけて東京・ブックギャラリーポポタムで開催。6月24日には、「緑の歌」で知られる高妍(ガオイェン)とのトー…

 有吉佐和子氏と言えば、『非色』(河出文庫)が昨年ニュース番組で紹介されてヒットしたことが記憶に新しい。亡くなってから四十年近く経つが、数年おきに話題になっては文庫が平積みにされ、今も新しい読者を増や…

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