◆ 2勝目ゲットも「納得行くピッチングではなかった」 　DeNAは3日、本拠地・横浜で西武に6−2で快勝。雨天中止を挟み、連勝を2に伸ばした。 　この日はここまで1勝2敗、防御率6.86と苦しんでいたトレバー・バウア…

　DeNAは4点リードの4回、3番・宮崎敏郎内野手、4番・牧秀悟内野手の連続タイムリーなどで4点を加点。4回までに11安打9得点を挙げ、先発全員安打を記録した。 　3回までに安打がなかった山本、佐野が連続安打で好機…

　巨人の岡本和真内野手が1日のロッテ戦（ZOZOマリン）で2試合連続となる12号ソロを放った。 　2点リードの3回、先頭で迎えた第2打席。ロッテの先発・カスティーヨの2球目、高めに浮いた146キロのツーシームをフル…

◆ NPBデビュー戦から出場4試合連続安打！ 　日本ハムのドラフト3位・加藤豪将内野手（28＝前メッツ3A）が31日、ヤクルトとの交流戦（エスコンF）に「5番・二塁」で先発出場。3回の第2打席にNPB初アーチとなる右越…

　東京六大学野球・春季リーグ戦は30日に全日程が終了。明大・飯森太慈外野手（3年・佼成学園）が打率4割2分6厘で首位打者に輝き、外野手部門で初のベストナインも満票で受賞した。 　飯森は昨秋に続いて全試合スタ…

◆ 守備位置固定もプラスに 　阪神が“伝統の一戦”で同一カード3連勝を飾り今季最長の8連勝。貯金を今季最多の「17」に増やし、首位の座を固めている。 　1−1の同点で迎えたラッキーセブンの攻撃、イニングを跨…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 慶大　15 − 1　早大 ● （28日・神宮） 　慶大は18安打15得点の猛攻で、早大に雪辱。1947年秋（1回戦・慶大17−5早大）、1987年春（3回戦・慶大13−1早大）の12点差を更新す…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 早大　5 − 3　慶大 ● （27日・神宮） 　慶大は初回、4番・栗林泰三内野手（4年・桐蔭学園）の左越え2ランで先制に成功するも、早大に逆転負け。今年120周年を迎えた華の早慶…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 早大　5 − 3　慶大 ● （27日・神宮） 　早大は今年120周年を迎えた華の早慶戦で、慶大に先勝。7回に代打・島川叶夢内野手（4年・済々黌）の左越え3ランが飛び出し、試合を決…

◆ 猛牛ストーリー【第77回：今中康仁さん】 　2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、「猛牛ストーリー」として随時紹介していきます。 　…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 国学院大　5 − 2　中大 ● （26日・神宮） 　国学院大は2−2の9回、DeNA・神里和毅外野手を兄に持つ神里陸捕手（3年・東海大相模）がリーグ戦初本塁打となる勝ち越し2ランを放…

　ロッテは26日、5月30日（火）よりマリーンズストア各店にて読売ジャイアンツとのコラボグッズを販売することになったと発表した。 　5月30日（火）〜6月1日（木）は日本生命セ・パ交流戦2023巨人戦（ZOZOマリンス…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 中大　3 − 1　国学院大 ● （24日・上尾） 　中大は国学院大に先勝。伊藤櫂人内野手（1年・大阪桐蔭）が2号2ランを放ち、チームを勝利に導いた。 　凄まじい打球音とともに、…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 日大　7 − 2　駒大 ● （24日・上尾） 　日大は駒大に先勝し、1部残留を決めた。ヤクルト・村上宗隆内野手を兄に持つ、村上慶太内野手（1年・九州学院）が8回に代打で登場。右…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ◯ 青学大 9 − 4 亜大 ● （24日・上尾） 　青学大は亜大に先勝し、勝ち点5の完全優勝に王手をかけた。開幕から4番に座る西川史礁内野手（3年・龍谷大平安）が先制2ランを放つなど…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ◯ 日大 7 − 2 駒大 ● （24日・上尾） 　日大は市川祐投手（2年・関東第一）が先発し、8回2失点の力投で、今季4勝目をマーク。駒大に先勝し、日大は1部残留を決めた。 　今季7度…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 日大 − 駒大 （24日・上尾） 　ヤクルト・村上宗隆内野手の弟、日大・村上慶太内野手（1年・九州学院）が24日、駒大との1回戦でリーグ戦初安打をマークした。 　5点リードの8回二…

　ロッテは24日、公式ファンクラブ「TEAM26（チームにじゅうろく）」有料会員限定の来場特典である「サコッシュリュック」にデザインが決定したと発表した。 　「サコッシュリュック」はリュックを小さく折りたたむ…

◆ 猛牛ストーリー【第76回：中川圭太】 　2023年シーズンにリーグ3連覇、2年連続の日本一を目指すオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、「猛牛ストーリー」として随時紹介していきます。 　第76…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 明大　11 − 3　立大 ● （21日・神宮） 　3季連続優勝を決めた明大は立大に連勝し、勝ち点5で完全優勝を果たした。2番打者・飯森太慈外野手（3年・佼成学園）が5打数3安打2打…

　ロッテは20日、マリーンズオンラインストア限定で池田来翔内野手のプロ初ホームランを記念したグッズの受注販売を開始したと発表した。 　池田来翔内野手は5月9日の埼玉西武戦（ベルーナドーム）に1番サードで先…

◆ チャンスでの起用に一発回答 　日本ハムは19日、敵地でのオリックス戦に1−0で勝利し3連勝を飾った。新外国人のアレン・ハンソンは加入後初安打となる決勝打を放ち、チームを勝利に導いた。 　0−0の同点で迎え…

○ カージナルス 16 − 8 ドジャース ● ＜現地時間5月18日　ブッシュ・スタジアム＞ 　ドジャースのフレディ・フリーマン内野手（33）が18日（日本時間19日）、敵地でのカージナルス戦に「2番・一塁」で先発出場。…

　26歳。高卒選手ならプロ8年目。鳴かず飛ばずなら、いよいよ首筋が寒くなる年齢だ。 　中日のオールドルーキー、福永裕基選手の活躍が目覚ましい。 　17日現在（以下同じ）打率.312はベストテンの7位。中日勢にあ…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 青学大　10 − 1　国学院大 ● （17日・神宮） 　青学大が昨秋Vの国学院大に連勝。勝ち点を4に伸ばし、2006年春以来、17年ぶり13度目のリーグ優勝を果たした。亜大、中大も勝ち…

【東都大学野球・春季リーグ戦】 ○ 青学大　10 − 1　国学院大 ● （17日・神宮） 　青学大が15安打10得点の猛攻で、国学院大に連勝。勝ち点を4に伸ばし、2006年春以来、33季ぶり13度目のリーグ優勝を果たした。亜…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ◯ 慶大　7 − 2　立大 ● （16日・神宮） 　慶大は立大に連勝し、4つの引き分けを挟んで立大戦17連勝を飾った。今季から遊撃のレギュラーに座る斎藤快太内野手（3年・前橋）がリ…

　ロッテは15日、2023シーズン選手CLMフェイスタオルをマリーンズストアにて販売をすることになったと発表した。 　2023シーズン選手CLMフェイスタオルはホーム・ビジターフェイスタオルのシンプルな構成を踏襲しつ…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ◯ 慶大　6 − 3　立大 ● （14日・神宮） 　慶大は立大に先勝し、4つの引き分けを挟んで立大戦16連勝を飾った。4番・栗林泰三内野手（4年・桐蔭学園）が二塁打3本を放つなど猛打…

【東京六大学野球・春季リーグ戦】 ○ 明大　6 − 3　早大 ● （14日・神宮） 　明大が早大に連勝して勝ち点を4に伸ばし、3シーズン連続となる43度目のリーグ優勝を決めた。「5番・一塁」で今季初スタメン出場を果…