「打点王」に関するニュース (97件)

 ソフトバンクはこのオフ、課題にしていた“右打者”を補強した。  まずは11月6日に高橋礼、泉圭輔との交換トレードで巨人からウォーカーを獲得。ウォーカーは今季、6本塁打にとどまったが、巨人1年目の昨季は23…

“投高打低”の西武がそれでも、投手王国作りに突き進んでいる。  松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ今季は、前年の3位から5位に沈んだ。  元凶は、低調な打線にあることは明らかだ。  チーム防御率(2.93)はオ…

◆ 球団最速3年目の大台突破  DeNAの主砲・牧秀悟が14日、契約更改に臨み「2億3000万ででサインさせていただきました」と明かした。「本当にびっくりしましたし。素直に嬉しかったです」と、これまでプロ入り4年目…

 DeNAは18日、来季の新キャプテンに牧秀悟が務めると発表した。  牧は球団を通じて「三浦監督からキャプテン就任を通達されたときは、すでにやってやるぞという気持ちになりました。佐野選手の後を引き継ぐことに…

◆ ネット上では「王貞治賞」誕生を推す声が多数  MLB機構は16日(日本時間17日)、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表。ア・リーグは今季エンゼルスで44本塁打を放ち本塁打王に輝…

◆ 6年総額1億1300万ドル(約160億円)の大型契約  韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムでサンフランシスコ・ジャイアンツへの移籍が決まった李政厚(イ・ジョンフ)外野手(25)が15日(日本時間16日)…

 ロッテは16日、背番号の変更と外国人選手の背番号を発表した。  澤村は20年にシーズン途中に加入した時は背番号「57」を着け、3年ぶりに復帰した今季は「54」を背負った。そして、来季から今季まで佐々木千隼が…

 12月14日、フリーエージェント(FA)権を行使していた山川穂高選手(32、以下敬称略)の、福岡ソフトバンクホークス移籍が決定的になったことを『西スポWEB otto!』が先陣を切って報じた。  11月に公示されてか…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

 韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムを利用して、メジャーリーグ移籍を目指すイ・ジョンフ外野手が、ジャイアンツと6年契約で合意したとアメリカメディアが報じた。  イ・ジョンフは、かつて中日ド…

◆ 3度タイトル獲得「打点にこだわってやってきた」  巨人から自由契約となり新たに中日と合意した中田翔内野手(34)が12月6日、名古屋市内で入団会見を行った。  会見には立浪和義監督も同席。中田は「ま…

 ロッテは7日、ロッテ本社で新入団選手発表会を行った。  ドラフト1位の上田希由翔(明治大)は、ピンストライプのユニホームに袖を通し、「自分の目標であったプロ野球の世界に入って、ユニホームを着て自覚だっ…

 中日は6日、球団公式HPで前巨人の中田翔選手の入団会見を行ったと発表した。  中田は「また戦える環境、チャンスをいただきありがたいと思っていますし、フレッシュな気持ちというか、一から頑張りたいという…

 読売ジャイアンツとの3年契約を破棄して自由契約になっていた中田翔選手(34、以下敬称略)が、同じセ・リーグの中日ドラゴンズに入団することが12月3日までに決まった。  2023年シーズンのチーム得点は12球団ワ…

 ソフトバンクは1日、選手育成のためにドライブライン・ベースボール(シアトル)への選手派遣を発表した。  派遣選手は、松本晴、田上奏大、三浦瑞樹、前田純、古川侑利、生海、リチャード、吉田賢吾、渡邉陸、…

 巨人は28日、エスタミー・ウレーニャ選手と24年シーズンの育成選手契約を結ぶことになったと発表した。背番号は「098」。  ウレーニャは球団公式HPを通じて「読売ジャイアンツにこのようなチャンスをいただき嬉…

 日本野球機構は27日、2023年のベストナインを発表した。  セ・リーグ首位打者の宮敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門…

◆ 直近3年のパ打点王  近年パ・リーグは100打点を挙げるのが難しくなっているーー。というのも、2020年に中田翔(当時日本ハム)が108打点を挙げ、打点王のタイトルを獲得したのを最後に、パ・リーグでは“100打…

 11月16日〜19日にかけて『カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023』が行われたが、侍ジャパンは2017年の第1回大会に続く連覇を成し遂げた。  今大会では決勝の韓国戦でサヨナラ打を放った門脇誠(…

 エンゼルスの大谷翔平が日本時間17日(現地時間16日)、アメリカン・リーグのMVPに輝いた。  ア・リーグのMVP最終候補の3選手に名を連ねていた大谷は、全米野球記者協会の会員による記者投票で21年以来自身2度…

 西武は14日、山川穂高選手が国内FA権を行使すると発表した。  山川は13年ドラフト2位で西武に入団し、18年に最優秀選手、3度の本塁打王(18、19、22年)、打点王(22年)、ベストナインを3度受賞。西武での10…

 エンゼルスの大谷翔平が日本時間7日、アメリカン・リーグの最優秀選手賞の最終候補の3人に入った。  大谷は今季打者として、打率.304、44本塁打、95打点の成績で本塁打王のタイトルを獲得。投手としては23試合…

◆ 「勝利にこだわっていきたい」  NPBエンタープライズは24日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の代表メンバーを発表。DeNAからは牧秀悟が選出された。  一時は首位に立ちながら惜しく…

◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史〜第34回:阿部慎之助と野球ゲーム史  「ひとつお願いがあります。彼を開幕からスタメンで使ってください」  22年前、巨人のヘッドコーチを務めていた原辰徳は、長…

◆ 最終調整を経て「18日に万全の状態で」  阪神の岡田彰布監督と近本光司外野手が13日、「2023 JERA クライマックスシリーズ セ」の共同記者会見に出席した。  ペナントレースを独走し、18年ぶりのリーグ優勝を…

◆ 「全員野球で強いDeNAに挑んでいきたい」  株式会社JERAは13日、冠協賛する『2023 JERA クライマックスシリーズ セ』に向けて共同記者会見を開催。セ・リーグAクラスの3監督、また各チームの選手会長が出席して…

 ハマの主砲にして、人気者。牧秀悟選手が個人タイトル争いでもラストスパートをかけている。  20日現在(以下同じ)セ・リーグの打点部門で102打点はトップ、2位の巨人・岡本和真選手に9打点差をつけて初の打点…

◆ プロ3年目で3度目の受賞  『大樹生命月間MVP賞』の8月度受賞選手が8日に発表され、セ・リーグ打者部門はDeNAの牧秀悟が受賞した。  牧は全26試合に「4番・二塁」で先発出場。リーグトップの打率.362に38安打…

◆ 9月連載:個人タイトル“激アツ地帯”を行く  ペナントレースも終盤に差し掛かると、優勝の行方だけでなく、個人のタイトル争いも佳境を迎えている。  目下のところ、パ・リーグの投手部門ではオリックスの山…

 15日の『ショウアップナイタープレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、前田幸長氏が2002年にリーグ優勝した巨人について語った。  2002年の巨人は86勝52敗2分、2位…

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