「日本シリーズ」に関するニュース (399件)

◆ ドジャースの開幕戦は3月20日  いよいよスタートした2024年。野球界はオフのど真ん中であるが、各選手は2月1日(西武は2月6日スタート)のキャンプインに向けた準備を進めている。  プロ野球全体の行事と…

◆ ともに九州産業大&育成出身の野口と中村貴  2023年は“白熱の関西ダービー”となった阪神とオリックスによる日本シリーズで幕を閉じたプロ野球。また新たなシーズンが始まる前に、各球団のチーム状況を探りな…

ヤクルト・津臣吾×真中満 2024新春対談 後編(全3回) 球団史上初となるリーグ3連覇を目指して臨んだ2023年シーズンは、思うような戦いができず5位に沈んだ東京ヤクルトスワローズ。今回、2024年シーズンの返…

◆ 毎年のように「整理リスト」に挙がっていた  2023年度の新人王は、セ・リーグが阪神・村上頌樹、パ・リーグがオリックス・山下舜平大と、いずれも入団3年目の両投手が揃って受賞した。支配下登録されてから5年…

ヒロド歩美さんインタビュー「阪神タイガース日本一」後編(全2回)10年来の阪神タイガースファンであるアナウンサーのヒロド歩美さんにインタビュー。後編では、岡田彰布監督や選手たちへの取材の裏話を交えながら…

ヒロド歩美さんインタビュー「阪神タイガース日本一」前編(全2回)『報道ステーション』(テレビ朝日)でスポーツキャスターを務めるヒロド歩美さんは、大の阪神タイガースファン。インタビュー前編では、38年ぶり…

徳光和夫 インタビュー(全3回)読売ジャイアンツ 前編ファン歴は70年以上、熱狂的な「巨人親父」として知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫さん(82歳)にインタビュー。2年連続のBクラスに沈んでしまった読…

「訃報が出た後、会社には“CMを続けてほしい”という声がいっぱい届きました。その理由としては、みなさん一様に“子どもが泣きやんでくれるCMなんだから”と言ってくれるんです。それがすごくうれしくて、20年以上…

 楽天は26日、今季まで日本ハムでプレーしていたコディ・ポンセ投手の獲得を発表した。  ポンセは球団を通じて「日本でのジャーニーを続けるチャンスをイーグルスに与えていただき、とても感謝していますし、興…

◆ キャリア最悪と言ってもいいほどの不振に陥る  エースははっきりと言った。 「来年は野球人生がかかったような1年になると思うので」  タイガースの青柳晃洋が、危機感のにじむ言葉を口にしたのは21日に球…

西武×ヤクルト "伝説"となった日本シリーズの記憶(16)【指揮官】ヤクルト・野村克也 後編(前編の記事はこちら>>)「伊東よりも、古田のほうが断然上だよ」――1992年、翌1993年の日本シリーズでは…

◆ 規定投球回クリア&日本シリーズ登板も3年連続  オリックスの宮城大弥投手(22)が12月19日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、8000万増の1億6000万円でサイン。高卒5年目を迎える投手としては当時1億5…

◆ 12年総額3億2500万ドルの超破格オファー  MLB公式は22日、オリックスの山本由伸(25)がロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドルで契約合意に至ったと報道した。  山本は今季も開幕からオリックスの…

◆ 練習試合で5ホーマーも…  「自分自身にとって情けないシーズンだったと思います」。  ロッテ・山口航輝は、唇を噛んだ。2月の練習試合で5本の本塁打を放ち、オープン戦でも2本のアーチを描いたが、開幕…

◆ 古巣のAREにOBとしては万歳も……?  21日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース 年末大反省会スペシャル』に元阪神・ロッテの鳥谷敬氏がビデオ出演し、古巣の活躍について振り返った。  鳥谷氏は21年に…

高橋留美子、しりあがり寿、高橋ツトムらが参加した「阪神タイガース優勝記念本」が、本日12月21日に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 同書は今年、阪神タイガースが38年ぶりに日本一になったことを祝し、…

 今や常勝軍団となったオリックス・バファローズの本拠地として、ファンに認知されている京セラドーム。25年前に建てられたこのドームで、初めて日本シリーズが開催されたのは2001年のことだ。 当時はまだクライマ…

星野伸之が語る来季のオリックス投手編 他チームを圧倒する投手力を擁してリーグ3連覇を果たしたオリックス。しかし、今オフは大黒柱だった山本由伸がポスティング制度でメジャー移籍を目指しているほか、11勝を挙…

星野伸之が語る来季のオリックス野手編(投手編:山本由伸・山崎福也の穴を埋めるのは誰か>>) 昨年オフの森友哉(元西武)に続き、今オフには広島からFAの西川龍馬を獲得したオリックス。リーグトップのチーム打…

◆ 課題のリリーフ投手を立て続けに補強  原巨人の解体と、阿部巨人の再生。  このストーブリーグの巨人の動きは、まさに2年連続の4位に終わったチームの「破壊と再生」である。ついに通算17年にも及んだ原政権…

増井浩俊インタビュー(後編)前編:増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイントはこちら>> 日本ハム、オリックスで13年間プレーし、先発、中継ぎ、リリーフを経験した増井浩俊氏。また、ダルビッシュ有、大谷…

 セ・リーグ連覇から一転、ヤクルトは5位に沈んだ。  首位・阪神から29ゲーム差。最終戦の阪神相手にサヨナラ勝ちで最下位の危機は脱したが、中日とはゲーム差なし、限りなく惨敗に終わったシーズンだった。  …

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

松田宣浩インタビュー(前編) ソフトバンクで17年、巨人で1年プレーし、明るいパフォーマンスでファンから愛された松田宣浩。松田に対して並々ならぬ想いを抱くライターの菊地高弘氏が、今季限りでユニホームを脱…

 8日に『現役ドラフト』が開催され、楽天・内間拓馬投手が広島へ移籍することが決まった。  内間は球団を通じ「突然で驚きましたが、自分の立場を考えて、あるのかなとも思ってはいたので、前向きにとらえて、…

◆ 12月連載:逆襲へのシナリオ  2023年のプロ野球は岡田阪神の38年ぶり日本一で幕を閉じた。 「アレ(A・R・E)」で始まり「アレ」で終わった1年。勝者がいれば敗者もいる。泥沼の連敗地獄、屈辱の転落を味わっ…

◆ 「監督の信頼度を投げる度に勝ち取っていった」  11月28日に行われた『NPB AWARDS 2023』で、セ・リーグの新人王とMVPを阪神の村上頌樹が選ばれたと発表された。シーズン22試合に登板し、自信初の2桁勝利をマ…

38年ぶりに「アレのアレ」を成し遂げたのは、岡田彰布監督率いる阪神タイガースだった! 今、最高の勢いと運を持つチームにあやかって総額10億円を手にしたい! そこで、3人の専門家が年末ジャンボの攻略法を伝授…

 広島は4日、テイラー・ハーン投手とトーマス・ハッチ投手の獲得を発表した。背番号はハーンが「68」、ハッチが「42」に決まった。  左投げのハーンは今季メジャー3球団で投げ、合計13試合に登板。レンジャーズ時…

その年の世相を反映した言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が12月1日、都内で行われ、年間大賞には38年ぶりに日本一を達成した阪神タイガースの「アレ(A.R.E.)」が選ばれた。流行語大賞に野球関連…

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