「組合員」に関するニュース (81件)

「失われた30年」の象徴として、賃金が上がらないことが、たびたび指摘されている。岸田文雄首相も、経済界に対して、「私が先頭に立って賃上げを働きかける」との意気込みを見せているが、気になるのは、トップダウ…

 東急不動産が参加組合員として参画し、渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合が推進する渋谷の大規模複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」が予定通り11月30日に竣工し、その後順次開業することを…

IT大手グーグルの日本法人(グーグル合同会社)で退職勧奨を受けたのは不利益な取り扱いにあたるとして、育休中の従業員らが東京労働局に指導を要請していたことをめぐり、労働組合JMITUの「アルファベットユニオン…

新綱島駅前地区市街地再開発組合と、参加組合員である東急は6日、東急新横浜線「新綱島駅前地区」で開発を進めている駅直結の複合再開発建物「新綱島スクエア」について、商業施設部分が12月6日から順次オープンする…

東京眼鏡販売店協同組合は10月30日、“メガネ“への想いやエピソードを込めた川柳「第21回 メガネ川柳コンテスト」の受賞作品9句を発表した。応募総数は829句。 「メガネ川柳コンテスト」とは、「メガネ」への思い…

二要素認証という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは、2つの“異なる要素”を用いて本人確認を行う仕組みだ。 例えばID・パスワードに加えて指紋による生体認証を組み合わせる例や、銀行のATMで現金を引き出す…

先週、現在ストライキ中の全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)が、ハロウィンシーズンの俳優たちの“コスプレ”に関するガイドラインを発表した。 その内容は「ストライキに関連する映画やドラマの有名キャラのコスプレ…

 10月18日、技術研究組合 水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE)に加入している、カワサキ、スズキ、ホンダ、ヤマハ、トヨタの5社は、水素燃料エンジン車『HySE-X1』をダカールラリー2024に投入すると発表…

 良品計画が、生活協同組合連合会「コープ東北サンネット事業連合」への商品供給を、11月13日に開始する。これにより、コープ東北が商品を供給する東北地方8生協の宅配サービスを通じて、無印良品の商品購入が可能…

良品計画は、生活協同組合連合会 東海コープ事業連合への商品供給を、10月16日より開始する。これにより、東海地方3生協(コープぎふ、コープあいち、コープみえ)の宅配サービスを通じて、無印良品の商品購入が可能と…

大手百貨店「そごう・西武」の売却をめぐり、そごう・西武労働組合が8月31日にストライキを実施し、西武池袋本店は終日全館休業となった。 【関連記事:コンビニの日本人店員が「外国人の名札」を着けたら…客の態度…

大手百貨店「そごう・西武」の売却をめぐって親会社の方針に反発し、ストに踏み切ったそごう・西武労働組合(寺岡泰博中央執行委員長)は8月31日、西武池袋本店周辺を約1時間にわたってデモ行進し、「池袋の地に百貨…

格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(JCA)は8月15日、ストライキも視野に未払い賃金などについて会社側と交渉していた件について、14日の団体交渉で…

カワサキ、スズキ、ホンダ、ヤマハのバイクメーカー4社が水素エンジンの共同研究に向けて動き出した。クルマやトラックに比べて環境負荷の少ないバイクでこのような取り組みが始まるのはなぜ? どうして水素を選んだ?…

  セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)によるそごう・西武の売却を巡り、そごう・西武労働組合がストライキ権を確立したことを公表したと複数の大手メディアが報じた。  ストライキ権の確…

 セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)が、百貨店子会社のそごう・西武を9月1日に約2100億円で売却する方向で最終調整に入ったと複数メディアが報じた。そごう・西武の広報担当は、売却内容や決定…

日本郵便で働いていた時給制契約社員の男性が、正社員にのみ支給されている寒冷地手当を同社に求めていた訴訟で、東京地裁(伊藤由紀子裁判長)は7月20日、原告の請求を棄却した。 【関連記事:コンビニの日本人店…

7月21日(金)公開の映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の来日キャンペーン中止が決定した。 米国映画俳優組合(SAG-AFTRA)が、7月14日午前0時(太平洋夏時間)よりストライキの実…

大手ヨガスタジオ「スタジオ・ヨギー」でフリーランスとして働くインストラクターでつくる「ヨギーインストラクターユニオン」は6月19日、厚生労働省で記者会見を開き、東京都労働委員会で、不当労働行為の救済命令…

性犯罪の規定を大きく見直す改正刑法などが6月16日、参議院本会議で可決、成立した。改正法は「強制性交罪」の罪名を「不同意性交罪」に変更し、「性交同意年齢」を13歳から16歳へ引き上げるなど、大幅な改正となっ…

Text by 宮田文久Text by 後藤美波Text by 北原千恵美「リスクは仕事の興奮の中に書き込まれている」──クリエイティブな労働に日頃取り組んでいる人、あるいはそうした人物が身近にいる人にとって、ハッとするフレ…

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