「西武」に関するニュース (1523件)

【連載④・松岡功祐80歳の野球バカ一代記】九州学院から明治大学へ入学。そしてかの有名な島岡吉郎監督の薫陶を受け、社会人野球を経てプロ野球の世界へ飛び込んだ。11年間プレーした後はスコアラー、コーチ、スカウ…

◆ 若獅子育成にかつての大エースが帰還  西武は27日、春季キャンプの臨時コーチとして元西武の松坂大輔氏を招へいすると発表した。  昨年に続き、またしても「平成の怪物」が古巣の後輩に経験を還元する。2月6…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 ロッテは26日、佐々木朗希投手との契約が合意に達したと発表した。なお、近日中に契約更改会見を行う。  佐々木朗希は昨季開幕前の3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパンの一員と…

 西武は26日、2月6日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。  A班には今季復帰した炭谷銀仁朗、山川穂高の人的補償で加入した甲斐野央、ドラフト1位・武内夏暉、新外国人のヤン、アブレイユ、アギ…

 ソフトバンクは26日、春季キャンプメンバーを発表した。  A組では西武からFA宣言して加入した山川穂高、巨人からトレードで加入したアダム・ウォーカーなどがスタート。  ドラフト1位の前田悠伍、育成選手の鍬…

 西武は26日、3月16日(土)にベルーナドームで開催する西武ライオンズ初のOB戦『LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024』に、郭泰源氏、呉念庭氏など、新たに11人のレジェンドOBの出場が決定したと発表し…

 今オフ、ソフトバンクへFA移籍した山川穂高の人的補償選手として甲斐野央が西武へ移籍した。  甲斐野は18年ドラフト1位でソフトバンクに入団した投手。年齢や当時の状況と異なり、全く参考にならないが、過去に…

連載 怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(前編) プロ野球が誕生しておよそ1世紀、幾多の戦歴を重ね、数々の名投手が誕生した。沢村栄治、スタルヒン、金田正一、稲尾和久、江夏豊......昭和のレジェンドに至っては、…

 ロッテの種市篤暉は今季180イニング投げることを目標に掲げているが、個人タイトル獲得にも期待したい。  19年に当時の日本人最多タイとなる23イニング連続奪三振を記録するなど、116回2/3を投げ135奪三振をマ…

根本陸夫外伝(後編) プロの選手として三流、監督として二流でも、GM(ゼネラルマネージャー)としては天下無双だった根本陸夫。その野球の原点は出身地=茨城県水戸市の旧制茨城中(現・茨城高)にあった。(前編…

根本陸夫外伝(前編) 各球団が戦力補強に動くシーズンオフ。劇的な大型トレードが敢行されたときなど、マスコミ上ではひとりの男がよく引き合いに出される。 男の名は、根本陸夫。かつて広島、クラウンライター、…

FA権を行使し、西武からソフトバンクに移籍した山川穂高の「人的補償」は、1月11日に甲斐野 央が移籍することで決着。しかし同日の一部報道では、ソフトバンクを長く支えてきた和田 毅の名前が挙がり、波紋を呼んだ…

◆ 白球つれづれ2024・第4回  今年度の野球殿堂入りメンバーが18日に発表され、プレーヤー表彰で元横浜(現DeNA)、中日で活躍した谷繁元信氏と、広島やメジャーで日米通算203勝を挙げた黒田博樹氏が選出された。 …

 近年は佐々木朗希(ロッテ)をはじめ、橋光成(西武)、村上宗隆や高橋奎二(ともにヤクルト)など、ポスティングシステムを利用したメジャーへの移籍を希望する選手が増加。昨年12月、佐々木が「今オフのメジャ…

 昨シーズン、ヤクルトのルーキー・坂本拓己は、急がず焦らず、すくすくと育っていった。二軍で8試合(15回1/3イニング)に投げて1勝0敗、防御率1.76。伊藤智仁投手コーチは、10月のフェニックスリーグで坂本の…

ダウンタウンの松本人志(60歳)が、1月21日に放送されたトーク番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に出演。夫婦関係について「オセロで言えば角を取られた状態」と語った。番組のゲストに、プロ野球・西武ライ…

◆ 松井監督「外野のレギュラーはいない」  2月1日から多くの球団が春季キャンプを開始するが、西武は昨年に続き同6日にキャンプイン。例年通りA班は宮崎県日南市南郷町、B班は高知県高知市春野町で汗を流す。昨季…

西武鉄道は、10000系「ニューレッドアロー」のデビュー30周年を記念し、「10000系NRA撮影会」を2月4日に南入曽車両基地で開催すると発表した。 10000系「ニューレッドアロー」は、初代「レッドアロー」5000系に代…

◆ 各ポジションに楽しみな新戦力  ヤクルトは1月19日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表。新人では唯一、ドラフト2位の松本健吾投手(24=トヨタ自動車)が一軍メンバー入りし、同1位の西舘…

 西武は19日、ソフトバンクへFA移籍した山川穂高選手の人的補償選手として獲得した甲斐野央投手の背番号が「34」に決まったと発表した。  甲斐野は18年ドラフト1位でソフトバンクに入団すると、プロ1年目の19年に…

ある日、あるとき、ある場所で食べた食事が、その日の気分や体調にあまりにもぴたりとハマることが、ごくまれにある。それは、飲み食いが好きな僕にとって大げさでなく無上の喜びだし、ベストな選択ができたことに対…

 「体調を崩さないで1年間投げ通すことが目標です」。  3年目を迎えるロッテ・秋山正雲。昨季は対外試合初戦となった楽天モンキーズとの国際交流試合に先発したが、一軍登板はなく、シーズン通してファームで過ご…

阪神の38年ぶり日本一に沸いた2023年シーズン。その阪神に大差をつけられながらも2位と健闘したのが、新井貴浩監督率いる広島だった。指揮官として挑んだ初めてのシーズンで何を思い、いかに戦ったのか。そして来る…

 福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した山川穂高選手(以下、敬称略)の人的補償をめぐる騒動は、2019年入団のドラフト1位投手・甲斐野央(かいの・ひろし)の指名で幕を閉じた。さらなる飛躍が期待される即戦力の2…

 JFA(日本サッカー協会)は18日、日本高校サッカー選抜候補、U−17日本高校サッカー選抜候補として選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第102回全国高校サッカー選手権大会で活躍した選抜選手たちが「日本高校サ…

 日本野球機構は18日、24年度のパシフィック・リーグの球場、開始時間入り詳細日程を発表した。  開幕戦は3月29日に楽天−西武(楽天モバイル / 18時00分)、ロッテ−日本ハム(ZOZOマリン / 18時30分)、オリッ…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第46回 今から10年前の2014年、ファイターズの栗山英樹監督は2月の名護キャンプで「日本一から逆算すると......」と言ってこう続けた。「このふたりが化けるしかな…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

■北陸新幹線開業を控えた福井   3月16日、いよいよ北陸新幹線の金沢駅〜敦賀駅間が開業する。中間駅になる福井駅は福井県の県庁所在地・福井市にある代表駅であり、新幹線開業に向けて駅の整備が急ピッチで進…

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