小雪さん1st写真集の表紙 |
怒ってます。
怒っています。
とっても怒っています。
嘘です。怒ってなんていません。怒り顔の猫ちゃんなのです。こう見えてもゴキゲンなのだそうです。そして、こう見えて気が長く、滅多なことでは怒らないそうです、こう見えて。
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こちらの猫さんは?
さて、この怒り顔の猫ちゃん、名前を小雪といいます。2013年にWebサイトのコラムでデビューし、2013年末には書籍化されるまでに至ったネット界きっての人気猫です。
ごろごろごろん(でも怒り顔)
岡田モフリシャスさん(@moflicious)のお家の子で、岡田モフリシャスさんのTwitetrアカウントでは、小雪ちゃんの写真がいっぱい投稿されています。
それでは、Twitetr投稿と書籍から、小雪ちゃんの愛らしい怒り顔をどうぞ!
たしっ(でも怒り顔)
お気に入りの箱(極悪)
メンチ切り
長い舌べろーん(これは怖い)
怒り顔がチャームポイントな小雪ちゃんですが、こんな愛らしい姿も見せてくれます(若干険しいながらも)。
ごろごろごろごろ
ぐでーん
のびー!
話題の「ニャンモナイト」!
小雪ちゃん、小さな頃はおメメまんまるの、典型的な「愛らしい子猫」そのものでした。それがなぜ、今のようなコワモテになってしまったのでしょうか。書籍では、そんな小雪ちゃんエピソードも語られています。
子猫だったころの小雪ちゃん
さて、かわいすぎる小雪ちゃんの、一番のチャームポイントを飼い主・岡田モフリシャスさんにお伺いしました。
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「1番」と言われると難しいですが、印象的なかわいいエピソードとしてはいびきが「ぷうぷう」や「ぷぐぅぷぐぅ」なことです。寝ている顔もかわいいんですが、そこにこのいびきが加わると「なんじゃこりゃあー!」と叫びながら顔を押し付けたくなる衝動に駆られます。
ところで、今日の小雪ちゃんの様子は?
ここのところ寒いので、私がこたつに入った瞬間を狙って膝の上で丸まりたいのか、こたつの近くにいるとそわそわしています。仕事のため作業部屋に移動すると「チッ残念」と言わんばかりにお布団の上で丸まってますね。
人間味溢れる怒り顔の猫・小雪ちゃん。さらなる活躍に注目です!
引用・写真協力
岡田モフリシャスさん(@moflicious)
「小雪の怒ってなどいない!!」(ベネッセコーポレーション)発売中
「あたし、小雪」あたし、ねこ -I am Koyuki-
(よりミク編集部/水流)