在宅で母親を介護し、老人病院で送った者として言わせて貰うなら、家族での介護には限界があります。必要なのは『在宅介護の充実』ではなく『老人病院の拡充』。それをベット数を減らすなど愚策の極みですね。

つまり､女性は､子どもを産んで育てながら働いて､家事して介護して輝いて下さい､と｡妻がいない人は仕事をやめて介護して下さいと｡で､たりない働き手は海外から安く連れてくればいいんですね｡なんて美しい国

増税したのにおかしいねぇ…(°_°)

はぁ？ 今でも動けない患者が３ヶ月で追い出される現実があるのに、さらに削減ですか？ そんな事を考える議員を先に削減しろ！

どの様な、調査と根拠でこの数値が出たのか、納得出来ません。

また、アホな事を言っているよ…。アホ過ぎて…(・_・;)もう、政府の考えは単純で、アホしか言葉が出ません。ちゃんと現場の声でも聞いたら？

まずは受け入れ先の体制をどうするのかを論じてからベッドの削減を調査するべきだ。順番が逆で、何ら実態を考えていない。

全ての人間が介護出来る家庭ではないから病院があるのに。一人暮らしは死ねという事ですね。

女性は社会進出すべき、扶養控除も無くすから働いて、でもベッド減らすから高齢者は自宅でお願いね…ってか？何か国のする事って、矛盾してねえか？独身男性の母一人子一人世帯とかもどうしろと？

いっそ「安楽死認めまーす。」「痴呆への胃ろうも禁止しまーす」「だからベッドの数減らせまーす」にしたら？

むしろ怖いのは、「この数値目標を達成せよ」というお上の通知によって、本来、入院させておくべき患者が病院から追い出される事態が起こること。

先にベット数削減で、あとは審議と言う名で、形だけの協議で見捨てる…　この先見てれば、見えてくる・・・

ベッド数を削減、これをマニフェストにして選挙してみたらいい、老人や障害ある人や家族からの反対票で落選するよ

父の癌発覚から、医療体制介護体制についてたくさんの方々から教わった…団塊の世代を看取り切るまでベッド数減らしちゃだめだろう？と、実感してる