『赤』が“市場原理”に敗北した現実！「需要と供給の関係は,その一切が,政府の計画経済的統制に委ねられるのである」「国民が何をどのように欲しているかは,すべて政府の役人が考えてくれることになる」(鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社)

岩波書店の新刊＆既刊本全てを扱うって凄いことだと思います。しかも、みすず書房など人文・社会科学系専門書が揃っていたとは…。みすず書房も岩波書店同様に、「買い切り」扱いですし、専門書の出版社も「買い切り」や「了解返品」が多いです。

とりあえず言っておこう。影響を停止ってなんじゃらほい？(￣▽￣;)

岩波書店と無関係なのは初めて知りましたが、神保町で文庫本を探すときは必ず寄るくらい信頼がありました。高校生のときレポート書くのに都内十数軒回って最後にここで見つけたことも。残念。

大概の出版社は返品ができるシステムなのだが岩波は返品を受け付けていない、よって書店員はこの会社を嫌うのが普通、そんな会社の本を集めて商売しようなんて根本的にどうかしてるし、勝算があると思っていたのならどういった理由なのか聞きたい

「教養の岩波・朝日神話」はとうの昔に崩壊しているが、それにしても出版業界の大型倒産や閉店が続きますなぁ。

ここはよく待ち合わせで使いました。会社で顔を合わせられたらいいなあと思っていた外校正の知人と、偶然ここで会ったりした、思い出の場所です。すごくすごく残念です。

影響を停止する程存在感がなくなっていたのか…(´・ω・`)

残念なことである。

書店のニュースで誤字はやめてほしいなあ

なんと・・・・

岩波の目的は、基本文献を安価で供給すること（と僕は思ってる）。それゆえに本屋買いきり等、色々あって品切れになると、入手にえらい苦労するんだよね。ここは便利だっただけに残念です・・・

ネット右翼は大喜びだろう。

「11月22日に影響を停止」…なる程。スクショ撮ったぞ。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ